「八重の桜 」 一覧
八重の桜 感想 5話
八重の桜5話見ましたか?感想は・・・八重とうらの優しさやいたわりがせつないお話でした。
前回では、従順で一切いらないことを言わないうらを八重は“異国人”と煙たがっていましたが、八重の桜5話では、八重とうらは打ち解けてきてましたね。
控えめで言葉少ないうら。
でも野菜が花を咲かせても声をかけ、茎が太くなっても声をかける優しいうらの人柄を八重が感じ、好きになってきたのです。
八重の桜5話では、そんなうらが覚馬との子を身篭りました!幸せに包まれる山本家。
しかし、つかの間、攘夷派の浪士たちが覚馬を暗殺しにやってきたのです。
攘夷っ!覚悟っ!!
不意を突かれて腕を切り付けられた覚馬を庇おうと、その浪士に必死にしがみつくうら。
身篭っている体でありながら夫を身を挺してかばうあまり・・・強く体を打ちつけ子供は流産してしまいました・・・。
子供のことを謝るうらに、覚馬の母が覚馬をかばってくれたことを感謝した言葉を言ったシーンは涙の感想でした。
八重の桜の5話で、一番大好きだったシーンは、八重がこの義姉のために朝起きて庭仕事に励み、うらと同じように野菜たちに言葉をかけるシーン。
八重の優しさに涙が止まらないうら、そして物陰からその2人の様子をそっと伺う覚馬・・・
(まあ、よくあるようなシーンではありますが)
八重とうらのこころが触れ合った瞬間でしたね!
八重だけでなく、うらもきっと、この時までは、八重の行動や言動に異国人・・・という感想を持っていたのだと思います。
八重の桜5話は悲しい気持ちにもなったけど、山本家の優しい人達の想いが溢れていたのがみどころっといった感想です。
八重の桜 視聴率 3話
八重の桜、第3話の視聴率とその反応を紹介していきます。
3話での放送では少し内容についての感想が目立ってきました。
しかしその内容は辛辣なものが多かったように私は感じました。
まず視聴率ですが、結果からいうと18,1パーセントでした。
もちろん民放なんかと比べると悪くない視聴率なのは間違いないことなのですが、大河ドラマの平均を考えるとどうしてももう少し欲しいところなのでしょう。
八重の桜の課題は以前申し上げた通り、独特の方言になりそうです。
もうこればっかりはどうしようもないでしょうけど、今から字幕とか入れるしかないのかな?なんて考えてみますがそれは現実あり得ないでしょうね。
これが良くない流れに繋がらないことを祈ります。
そして八重の桜3話の感想をここで紹介します。
・いつになったらエピローグ終わるのかと感じる、もう次が楽しみに出来ない。
・凄く丁寧に作り込まれている印象を持ちました。去年の反省を活かしこういう作品になったとは思うけれどいまいちパワーが足りない。
・今回は頼母と覚馬のシーンがよかった。剛の覚馬と柔の頼母、この対比が印象に残った。
こんな反応がありました。
やはり「物足りない」という声が多かったように感じました。
八重の桜で大河ドラマの視聴率をどうにか元に戻そうと少し丁寧になりすぎたのが結果視聴者に与えた印象は無難すぎるものだったのかもしれません。
しかし八重の桜の本当の見どころはここからなので、たった3話で物足りないというには勿体ないなと私は思います。
土台はしっかりしてないとダメですからね!何事も!