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「八重の桜 」 一覧

八重の桜 感想 1話

八重の桜の第1話を私の感想などを入れて紹介しようと思います。

この記事以降から放送の大体のまとめと感想を紹介していきますのでネタバレも多数含む記事があるかと思いますのでご理解のほど宜しくお願い致します。

 

八重の桜第1話は八重の紹介でしたね。

会津に女性銃士がいました。その女性の名前を山本八重と言います。

スペンサーを構え戦場を駆ける姿は「幕末のジャンヌ・ダルク」と後世言われるその女性を今回綾瀬はるかさんが演じます。

 

綾瀬さんはこの前から時代劇のドラマや映画で見かける機会が多くありました。

私も特に印象に残るのはJINで、その時にファンになってしまい今回の八重の桜の主演を担当されることもとても楽しみにしていましたよ。

 

1話では幼少時代が描かれて八重の男勝りの性格から両親がとても手をやいているシーンなんかがあり、その中で八重が兄、覚馬のことを慕っている様が印象的でした。

 

この覚馬の影響から砲術に夢中になってしまう八重はやっぱりおてんばな子供ですよね。

 

この年の秋に会津藩士の最も張りきる「追鳥狩」と呼ばれる軍事操練の模擬戦の最中に八重が「一番鳥」といわれる本命の番頭、頼母の邪魔をしてしまいます。

そこを容保が颯爽と現れ八重を救いました。

 

この出会いが八重の人生を大きく変えた出会いだったのですね。

私の個人的な感想ですが綾野さんと綾瀬さんの共演も楽しみにしていましたのもあり、1話ではまだ綾瀬はるかさんが見ることは出来ないので待ち遠しいです。

 

八重の桜は会津藩士の話で、白虎隊なんかも有名ですが今回は新撰組などが活躍した幕末の維新の時代が描かれます。

 

反応はすでに様々ありますが、それは視聴率なんかと一緒に他の方の感想なんかも紹介していけたらと思います。

八重の桜 12話

八重の桜、第12話のあらすじを紹介していきます。

12話のサブタイトルは「蛤御門の戦い」となっていますね。

八重の桜の重大な出来事となる長州との戦争を描く回という12話になりました。もう一つの見どころがその戦いの一方で八重の恋も描かれて行く様子です。

 

今まで八重の桜で描かれてきた物の節目となる12話を丁寧に紹介しますので、以前見たことある方にもそういう意味だったのか!と思ってもらえるようにまとめたいと思います。

 

1864年7月、長州が京都の内側となる洛中に向けて兵を進め、いよいよ禁門の変(蛤御門の戦い)の火ぶたが切って落とされようとしています。

この戦いで長州は天皇がいる所とされる御所に向けて銃を放ち、これに対し覚馬も鉄砲隊で応戦します。

 

長州の勢いは凄まじく慶喜や容保が率いる幕府軍はその勢いに押され、劣勢を強いられます。そこで会津の救世主、西郷吉之助率いる薩摩藩の鉄砲隊が現れて見事この現状を打破してくれます。

薩摩の助けで、見事勝利を収めた会津藩ですが、覚馬は目に深手を負い、焼け野原となった都の惨状に心を痛めます。

 

一方、会津では八重が開戦直前に覚馬から手紙で勧められた尚之助との縁談に悩んでいました。その戸惑いは尚之助のことをずっと兄のように慕ってきたという思いから生まれる物で、意識しすぎて気まずい展開になってしまいます。

 

ここまでが八重の桜の12話になります。

節目というにふさわしく、怒涛の展開ですよね。

 

しかし、後々に敵となる薩摩藩が助けに来てくれることは意外だったように思えます。

次は八重にもそろそろはっきりして欲しいところですよね!

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