八重の桜 視聴率 5話
八重の桜、第5話の視聴率とその反応をまとめてみました。
今回見応えがある回なので、感想を調べてみると物語に対する好評価ばかりでした。
それは後ほど紹介しようと思いますが、八重の桜にすっかりハマっている私には仲間が出来たようで嬉しい気持ちになれましたとだけ先に言いたいのです。笑
今回も八重の桜の視聴率には注目が集まっていました。
今までも高い注目を集めている八重の桜ですが、今回の5話が良ければここから落ちることはないんじゃないかなと思います。
ただ会津の歴史は悲劇が多く、それが視聴者にとっても周知の事実だとは思いますけどどう視聴率に反映するか分かりませんからね。
第5話の視聴率は18,1パーセント。またまた現状維持といった感じですが固定ファンの数字なんじゃないかなと思うと私はかなりいい調子じゃないかと言えると思います。
今回5話では小栗旬さん演じる吉田松陰が死ぬ回なんです。
それが少しガッカリした視聴者も多かったようですが、それに関しての反応が多かったのもあり紹介します。
・幕末ネタが可哀相すぎて既にもう見るのが辛くなってきた。
・小栗さんがもう見られない事がショックです。でもカッコよかったなあ。
・八重の桜で外と内を丁寧に描く様子が素晴らしいと思った。ここから怒涛の展開が予想されるのもあってますますハマりそう。
こんな感じであくまで参考を挙げたにすぎませんが、皆さんも似たような感想をお持ちになったりしませんでしたか?
私も小栗さんをもう見ることが出来ないのは正直がっかりです!
視聴率に影響しないといいですねえ・・・
八重の桜 視聴率 4話
八重の桜、第4話を視聴率と色んな方の感想と共に紹介していこうと思います。
どうしても視聴率低迷化している現代では何が視聴率を獲得する方法なのか具体的に分からないですよね。
八重の桜も少しそういった流れを断ち切るべく、かなりの豪華なキャスティングと壮大なセット、ロケ現場でも数々の美しい場所なのが分かります。
相当な力の入れようということは十分に伝わりますし、会津や新撰組というのも日本人には分かりやすい歴史的な物語が背景となっています。
今回の八重の桜で大河ドラマは面白いことを改めて知ってもらいたいという気持ちが私にまで届いているような感覚さえあります。
そんな思惑とは裏腹に第4話の視聴率は現状を維持し18,2パーセントとなりました。
私としてはとりあえず安心かなというところですけれど、これ以上ファンが離れたりするのは哀しいですからね。
そして色々な方の感想をまた紹介します。
・4話まで見たけどまだドラマに「流れ」を感じない。あちこちで話が切れきれになるような進み方がかえって分かりづらいように感じる。
・役者さんが本当に素晴らしいと思う。しかし内容がまだついてこないのがちょっと不安。
・撮影方法なのか光の使い方がとにかく綺麗で見ていて惹きこまれる。これからストーリーも今後に期待できそうで毎週が楽しみ。
賛否両論別れて来たような反応の数々でしたね。
八重の桜は少し難しい内容なのかもしれません、ですが人を選ぶ内容なのかもしれませんが確実にその面白さは浸透してきている印象がありますよね。
ここから八重の桜も4話からだんだんと熱を帯びて私たちをメロメロにしてくれるんじゃないかと思います。