「八重の桜 」 一覧
八重の桜 ネタバレ 2話
八重の桜を観ましたよ~。
というわけで、2話(やむにやまれぬ心)のネタバレをしちゃいます。
八重の桜、2話では八重が大きくなって、
八重のキャストが、鈴木梨央ちゃんから綾瀬はるかさんに交代になります。
そんな、八重の桜の第2話♪
ネタバレのポイントがこちら↓↓
八重は、両親から鉄砲を学ぶことを禁止されます。
でも、八重は自分の思いを止められません。
親に隠れて、必死に鉄砲の仕組みなどを図にして勉強します。
すごく健気ですよね。
小さな努力に感動しちゃいます。
鈴木梨央ちゃんが演じる子どもの八重♪
すごく愛らしい姿でした。
あふれるような元気で、新鮮な風を吹き込んでくれましたよね。
梨央ちゃんの八重をまだ見ていたかったのですが、
話を進める必要があるので、2話で梨央ちゃんとはお別れです。残念!!
そして月日が経ち、八重もすっかり成長します。
ここからが、綾瀬はるかさん登場ですね☆
八重は、江戸から帰郷した兄の覚馬から、鉄砲を教えてもらうことに。
覚馬も八重の熱意に勝てなかったようです(笑)
そして、八重は徐々に鉄砲の技術も知識も上がっていきます。
ついでに、ネタバレをもう一つ。
2話の時点で、吉田寅次郎(松陰)と佐久間象山が出てくるんですよ。
幕末を語る上で、絶対必要ですよね。
佐久間象山は、兄・覚馬が江戸で教えを受けた師匠です。
そして、吉田寅次郎は、諸国を放浪中に会津に立ち寄り、
覚馬や八重と知り合うことになります。
吉田寅次郎(松陰)は後に、
久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋などに教育を施し、
世に輩出しました。
ですから、吉田寅次郎なくして幕末を語れません!!
ついに時流が変わる準備ができた、という感じです。
八重の桜は、この後どんな展開を見せるのか。
以上が2話のネタバレでした♪
八重の桜 ネタバレ 1話
観てますか? 八重の桜♪
今回は、大河ドラマ「八重の桜」の第1話「ならぬことは、ならぬ」の紹介です。
ネタバレ注意ですよ(笑)
NHK大河ドラマ「八重の桜」第1話を観られたでしょうか。
初回拡大版となってましたね。
「八重の桜」1話の見所は、ドラマのオープニング!!
これがすごく印象に残りました。
私は、オープニングの場面で即テレビから目を離せなくなっちゃいましたよ。
それくらいすごいシーンでした。
そこで、1話のネタバレは、八重の桜のオープニングについてです。
戊辰戦争が勃発し、会津に薩長連合軍が攻めてきます。
会津の立場は、賊軍に変わってしまったんです。
そして八重(綾瀬はるか)は、鶴ヶ城に籠もり、
自らスペンサー銃を持って応戦。
そのときのセリフが、
「ならぬことは、ならぬのです」
かっこいい~♪
これが、八重の桜の第1話オープニングです。
スペンサー銃を手に、応戦する八重の姿は、
ホントに勇敢で、凛としていますよね。
八重は、会津戦争で「幕末のジャンヌ・ダルク」と称されていたそうです。
きっと、この冒頭シーンで
ドラマに興味を持った人も多いはず☆
でも、このシーンが1話のオープニングってことは、
これが会津でのハイライト?
以上が、1話のネタバレです。
その後は、登場人物を紹介したり、会津藩についての説明があったりでしたね。
初回はやっぱりこうなりますよね。
そんな話の展開でした。
そういえば、1話の別のポイントは、
八重が銃に興味を持ったきっかけですよ!!
八重の兄、覚馬(西島秀俊)が銃で的を射抜くシーンがあるんですけど、
それをみて憧れを抱くんですね。
そして、「いつの日か自分も銃を扱ってみたい」と
夢中になっちゃうんですね。
その思いが認められ、後にオープニングのシーンへとつながるわけなんです。
八重の桜、1話のネタバレ紹介でした♪