「八重の桜 」 一覧
八重の桜 ネタバレ 4話
八重の桜、放映中!!
もうご覧になりましたか? 八重の桜、4話(妖霊星)のネタバレを書いちゃいますよ。
NHK大河ドラマ「八重の桜」♪ 放送開始となりましたね。
4話まで来ましたが、放送を観てますか?
第4話では、あの大老・井伊直弼がついに登場!! そして、幕府に非常事態発生か!?
というところで、4話のネタバレをはじめますね。
4話のネタバレポイントは2つ。
まずは、「禁足」を食らっていた八重の兄・覚馬♪
やっと、禁足が解かれたんですね。
そして、覚馬はうらとめでたく結婚♪
気立てが良くて、三歩下がって後から付いていくタイプの女性、うら。
畑仕事が特に大好きで
「大きくな~れ♪」って作物に話しかけちゃったり(笑)
たしかそんなセリフがあったように思います。
これには、八重もびっくり☆
ホントにうらと八重は、性格が全く違うんですよね。
男勝りの八重と女性らしいうら…。
いつしかお互いに信頼し合う関係になります。
さて、もう一つのネタバレポイントは、時代背景。
八重の桜、4話では、大老に就任した井伊直弼の話がメインです。
井伊直弼が、一橋派(水戸斉昭ら)に何も言わずに、
日米修好通商条約に調印して、改革を押し進めちゃうんですよね。
超ワンマンって感じですよね。
井伊直弼のイメージぴったりですよね。
確か、このエピソードは「BS歴史館」で取り上げたれてましたね。
でもBS歴史館での解説では、
「直弼は一橋派に断りを入れていなかったことに驚いた。」
とのこと。
実際には、言い忘れが歴史の真相ってこと??
井伊直弼は、開国して日本を強い国にしたいという考えの持ち主。
その対極に位置するのが、水戸斉昭です。
開国を急がせたかったので、良い感じに忘れちゃったのかな?
4話のネタバレは以上です。
今後の八重の桜にも、期待十分です。
八重の桜 ネタバレ 3話
八重の桜 第3話(蹴散らして前へ)♪
さっそくネタバレですよ~。
八重の桜、3話のネタバレは、
蘭学所設立の準備と新型銃の開発がポイントになってます。
3話は、覚馬に会いに江戸から川崎尚之助が会津にやってくるところから
始まります。
では、3話のあらすじをネタバレしちゃいますね。
覚馬の人柄や才能にひきつけられた川崎尚之助。
ぜひ覚馬の力になりたいと、藩を捨て会津へと赴きます。
川崎尚之助は、江戸で佐久間象山の下で覚馬とともに教えを受けた学友です。
きっと、いつか覚馬の助けになろうと思っていたのかな、と勝手に想像してます(笑)
そして、川崎尚之助という素晴らしい協力者を得た覚馬は、
蘭学所の整備を進言します。
ですが、藩の許可を得ることができずに、逆に「禁足」を申し付けられます。
ホントに柔軟な発想ができないお役人っていますよね。
特に文句を言う人ほど、自分自身では何も動かそうとしません。
そんな保身のための保守派が、改革を遅くしちゃうんですよね。
いつの時代も変わりませんね。
話を戻して、
以前に、覚馬は佐久間象山から手紙をもらっていました。
そこには、
「何かを始めれば必ず邪魔するものが現れる。蹴散らして前へ進め。」
という一文が…。
その恩師の言葉を思い出し、覚馬は決意を新たにします。
佐久間象山は、やはり世の中をよく見てますね。
最終的に、佐久間象山の手紙が覚馬の背中を押して、
尚之助、そして八重の協力のもと、新型銃の開発へと動き出します。
戦いの主流が、刀から銃へと移り変わっていく…。
そんな時代の流れを描いた一コマでした。
実際に、戊辰戦争では銃や大砲が主要な戦力でしたよね。
ちなみに、川崎尚之助は八重と結婚するんですよ。
でもそれは、もっと後の話です♪
以上、八重の桜、第3話のネタバレでした。
いかがでしたか?
「八重の桜」がこれからどう展開するのか、楽しみですね。