円高とは?円安とは?
rss twitter fb hatena gplus

About

「八重の桜 」 一覧

八重の桜 ネタバレ 6話

八重の桜、第6話(会津の決意)放映されましたね♪

今回は、八重の桜、第6話のネタバレですよ~。

八重の桜、第6話。ネタバレのキーワードは、京都守護職です。

第5話で、会津藩主・松平容保が水戸討伐に反対意見を言っちゃいましたよね。

あのときに、松平春嶽の顔がニヤリとしてたんです!!

腹黒って感じで、「この件は、利用できるな…」と考えているかのようでした。

そして、思ったよりも春嶽に時機到来です。

ココから一気に、6話のネタバレ敢行です☆

帝の住まう京都では、攘夷の名の元に不逞浪士の暴挙がますます悪化。

コレに対して薩摩藩が、何と天皇の勅許を持ち出して、幕府に上洛を要求。

うまいこと手を打たないと、薩摩の言いなり状態になっちゃいますよね。

そこで幕府は、京都守護職を置くことを決定。

誰かをこの役職に就けて、京都から不逞浪士を駆逐しようというわけです。

でも、誰を京都守護職にしちゃおうかな~。

うわ、狙ってる感ありありです!

薩摩の権勢を封じたいと思っている松平春嶽は、松平容保を指名するんです…。

思ったとおり、という感じですよね。

あの時ニヤッと見てましたもんね。

一方の容保は、ものすごく悩みます。

なぜなら、京都守護職を引き受ければ、京都の滞在費用だけでも膨大な出費になります。

これは、会津藩の財政を圧迫しますね。藩を潰す気か!?くらいの勢いです。

バカでもわかるこの論理。

もちろん、容保だって引き受けた先のことは、目に見えてます。
でも、春嶽も負けちゃいません。

会津藩初代藩主・保科正之が示した「家訓15カ条」。

これを引っ張り出して、何とか説き伏せようとするんです。

さすがに容保も断りきれなくなり、京都守護職を引き受ける羽目に…。

そして、やはり猛烈に反対していたのが、家老・西郷頼母です。

ホントに西田敏行さんの演技が、見事でした。迫力ありましたよね。

容保と頼母のやり取りのすごさ!

その場に自分がいるかのように引き込まれちゃいました。

わたしもテレビの前から動けませんでしたよ。

容保の苦渋の末の決断…。

「頼母、言うな!」

もう綾野剛さんも壮絶な演技でしたね。

恐いくらい目がつり上がってましたね。

まさに、容保の気持ちが十二分に表現されていたように思います。

というわけで、八重の桜、第6話のネタバレは以上です。

いかがだったでしょうか。

ついに京都守護職拝命。第7話の展開は、どうなっちゃうの!?

八重の桜 ネタバレ 5話

放映中の八重の桜、観てますか?

今日、紹介するのは、第5話(松陰の遺言)のネタバレです。

八重の桜、第5話では覚馬が攘夷派の浪士に襲撃されちゃいます!!

攘夷!の掛け声、一閃☆

切りつけられたものの、命に別状はありません。

良かった~。

でも、一種の流行になってる「攘夷」思想。

実際に、攘夷って何?

それも物語に敷衍されていた気がします。

そんな、八重の桜、5話のあらすじをネタバレしちゃいます。

全国津々浦々の旅で、会津の地で八重や覚馬と知り会った
歴史の偉人、吉田寅次郎(松陰)を覚えていますか?

何と第5話で死刑に!!

寅次郎が老中の殺害を計画している、というのがその理由です。

無論、身に覚えがないので、

事実無根だと主張しますが、全く聞き入れてもらえません。

形だけの裁判で、正当なお調べなんてあったものじゃありません。

結局、寅次郎は「死罪」確定。

あえなく処刑されてしまうんです…。

この一件で、攘夷派が激怒。

暴動が最高潮に達し、水戸藩脱藩浪士たちが、大老井伊直弼を殺害します。

これが、世に言う『桜田門外の変』ですね。

ここで一つの時代が幕を下ろした、そんな雰囲気を漂わせる場面です。

しかし、

ネタバレは、まだまだ終わりません。

城内では、大老・井伊直弼を殺害の件で水戸藩への処分が話し合われます。

「水戸藩が殺したも同然だから、水戸藩を討伐すべき」

そんな結論でまとまりかけます。

ところが、会津藩主・松平容保が言っちゃうんです…。

「井伊大老を襲ったのは、脱藩した浪士である。
水戸藩を討伐するなら、筋が違えることになるのではないか」

確かこんな台詞だったような?

これが、会津藩を悲劇へと引きずりこむんですよね。

そんな事態になるとは、夢にも思ってない容保。

容保って賢い人だったと思うんですが、

このドラマの感じだと…、う~ん。

そんなわけで、八重の桜、5話のネタバレは以上です。

楽しんでいただけましたか?

  • QLOOKアクセス解析
PAGE TOP ↑