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「八重の桜 」 一覧

八重の桜 ロケ地 茨城

八重の桜、ご覧になってますか。

今日は、八重の桜のロケ地の一つ、茨城の紹介です。

あれ?「八重の桜」で、茨城がロケ地だっけ?

ドラマに出てきた記憶がないような…。

水戸藩のくだりですかね。水戸のシーンってありましたか?

う~ん…。

でも、ドラマに登場したのは、水戸斉昭だけ。ドラマ中で、水戸は出てきてないはずです。

わたしの勘違いかな?

と思いつつ、いろいろと調べてみると…。

茨城をロケ地に撮ったシーンがありましたよ!!

どこかというと、

「八重の桜」第7話に出てきます。

覚馬たちが京都に出立する前に、覚馬や八重、修理夫婦で温泉に行きますよね。
まだ覚えてるでしょうか。

その道中で、細い山道を歩いているときに神社かな?鳥居のある場所に出ます。

願いをかけながら石を投げ、うまく石が鳥居に乗れば願いがかなう…。

そんな言い伝えがある神社です。

お察しのとおり、

この山道と鳥居のある神社が、茨城でのロケ地だったそうなんです。

これは難易度高すぎでしょ!

やっぱり、ただの山道。明らかにわかるようなものがありませんしね。
でも、地元茨城のみなさんは、見てすぐ分かるんだろうな、と思います。

素人感覚では、山の中ならどこで撮影しても一緒な気がします。

でも、福島県の隣ですし、場所も良かったんですかね。

道中で寄った神社で、八重も願い事をすることに。

「兄さまが京都で手柄を立てますように」

願いと共に投げた石は、鳥居にのっかりました!!

八重は、ホントに兄の覚馬を慕っているんですね。

いろいろ調べてみましたが、ここが茨城のロケ地で決まりじゃないでしょうか。

だって、石岡市のホームページで紹介してるほどですもんね。

八重の桜のほかのロケ地も、知りたくなっちゃいました♪

八重の桜 ロケ地 那須

那須にも、八重の桜のロケ地があるんですよ。

NHK大河ドラマ「八重の桜」のロケ地が、那須にもあるなんて。

ほぼ会津ロケだと思ってましたよ。

那須でも撮ってるって知ってましたか?

「え?あのシーンのロケ地は、那須だったの?」

該当シーンを見たら、きっとそう思うはずです。

シーンは、会津城下町のはずれ、古い桜の木が街道を見下ろしている設定です。

もうピンと来たはず!!

そのとおり♪

八重が幼いころに登って街道を眺めていた、あの小高い丘の桜の木ですよ。

「八重の桜」では、会津を出入りするなら誰もが必ず通る街道になってますよね。

だから、ドラマ内でも重要な場所になってます。

川崎尚之助が江戸から会津を訪れたときにも、八重は木の上で見てましたね。

そして、八重の兄・覚馬が松平容保に伴って、京に上ったときにも、
「あんっあま~」といって、この丘から見送りをしていました。

そのロケ地が、那須だったんですって。しかも、牧場の原っぱとのこと。

知るまで全く分からなかったですね。

絶対、会津で撮ってるんだと信じてました。

しかも、さらに驚愕の事実が!

この古い桜の木や土手、社。

実は、NHKの美術スタッフさんが牧場に作ったらしい、というじゃないですか!!

驚きですよね。

美術スタッフの技術、すごすぎです。

つまり、ロケ地は何にもない原っぱなんですよね。

でも、ホントによくできてますね。

本当にあるのを使ったみたいに見えます。

「八重の桜」では、那須のほかにもたくさんロケ地があります。

きっと、どんな場所かを知ると、びっくりすることが多いんでしょうね。

どんなところで「八重の桜」が撮影されているのか、

もっとロケ地を詳しく知りたいですね。

ドラマを見るときに、楽しみが増えちゃうかもしれません。

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