「八重の桜 」 一覧
八重の桜 ロケ地 福島
「八重の桜」放送中!! しっかり観てますか?
福島をロケ地にしてるところが多いですね。
大河ドラマ「八重の桜」は、幕末を舞台にしたドラマなので、
ロケ地も幕末にかかわりの深い福島が多いみたいです。
特に「八重の桜」は、会津女性のストーリー。
だから、なおさら福島でたくさん撮影してると思います。
「八重の桜」のロケ地として、福島のどんな場所が採用されてるのでしょうか。
まず、オープニングに登場する石部桜。
会津に実在する立派な桜です。八重がよく登っていた桜の木を彷彿とさせますね。
なんだか会津を温かく見守っている気がします。
そして、八重が銃を手に籠城戦をした鶴ヶ城。
さらに、鶴ヶ城近くにあった武家屋敷ですよね。
武家屋敷というと、西郷頼母邸でしょうか?
西郷頼母邸には、見学にいったことがあります。
戊辰戦争時の状況など貴重な資料が残されています。
頼母の家族が自害するシーンとかが、音声付きで解説。
音声って…。けっこう生々しいので、行く人は注意してくださいね。
オープニングシーンで、山を背景に傘が広がる草原は、磐梯山牧場です。
そして、白虎隊・隊士の学び舎である日新館。
若くして白虎隊は命を落としてしまったんですよね。悲劇ですよね。
会津を守るためとはいうものの、子供まで戦争に参加するなんて。
きっと白虎隊のエピソードも、後で出てくるはず。
他にも、江戸にある会津藩下記屋敷や魚を捕まえていた川なども
ロケ地は会津ですよ。
始まって間もない、八重の桜。
撮影が進行するにつれて、どんどんロケ地が増えるんでしょうね。
さらに、どんなところで撮影されるのか、
ちょっと気になります♪
大河ドラマ 八重の桜 ロケ地
大河ドラマ「八重の桜」は、たくさんの場所でロケを行ってるみたいですね。
でも、ロケ地はどこを選んでるんでしょうか。
いろんな場所が出てくるので、ちょっと興味がわいてきました♪
NHK大河ドラマ「八重の桜」は、
幕末から明治を駆け抜けた、新島八重という女性のストーリーを描いたものです。
八重は、会津出身。
つまり、幕末を語るのに不可欠な会津藩の出ということになります。
ということは…、
八重の桜のロケ地って、会津を筆頭に全国各地に点在するってこと?
これは、撮影するのも大変でしょう。
出演する俳優さんたちも疲れちゃいますね。
最初にロケで使われた場所は、鶴ヶ城かな?と思ってました。
でも、鶴ヶ城じゃなさそうですね。
オープニングに桜が出てくるじゃないですか。これが初ロケかな、と。
個人的にそう思い込んでます(笑)
この桜の木は、会津若松市にある石部桜だそうです。
ホントに見事な桜だな~って思います。
福島県ってけっこう、立派な桜の木がありますね。
確か、二本松荷っていうのもあったような…。
そして、磐梯山が見える草原。
傘の花が一面に咲いてる、あれ。あのロケ地は、猪苗代町にある磐梯山牧場とのこと。
やっぱり、福島県の会津をロケ地にしてるのが多いですね。
日新館や鶴ヶ城、武家屋敷、御薬園など、
歴史好きにはたまらない場所も登場しますよ♪
大河ドラマ八重の桜は、会津がメインのドラマなので、当然ですよね。
そして、ペリー来航の横須賀もロケ地になっていますよ。
さらに、萩城、桜田門、京都御所…。
日本全国にロケ地が広がっています。
このドラマは、新島八重が主役ですが、八重が生きた幕末から明治の時代背景を入れると、
全国でロケを敢行しなくちゃいけませんしね。
それだけに、大河ドラマ「八重の桜」の楽しみ方がもっと増えるかもしれません♪