「八重の桜 」 一覧
八重の桜 ロケ地 横須賀
ついにスタートしましたね、八重の桜♪
今回は、ロケ地・横須賀の紹介です。
八重の桜は、幕末から明治の激動の時代を駆け抜けた女性、
新島八重の人生を描いたドラマです。
幕末最大の事件と言えば、黒船来航ですよね。
これが、日本の舵取りを大きく変えちゃうのが、すごいですよね。
きっと当時は、天地がひっくり返るような騒ぎになったはず。
黒船来航で有名なのは、浦賀沖。
ということは、数あるロケ地に横須賀も含まれているのかな?
だって、黒船の出現で、日本中が開国か攘夷かで大きく揺れ動くんですよ。
一大事ですよね。
その浦賀沖が、横須賀の灯明崎だそうなんです。
八重の桜でも、横須賀の灯明崎で撮影をしたみたいですね。
でも、その放送回ってそんなに記憶にない…。
黒船来航シーンって、海上に黒い船が浮かんでるだけ。
「黒船が浦賀沖に来たぞ!!」
これしか覚えがないので、ロケ地以前の問題です(笑)
後でチェックして、ようやくどこがロケ地か判明する程度ですね。
ちょっと意識が乏しいですかね。
それはさておき、豆知識をひとつ。
あの黒船。浦賀沖に来る前に、実は琉球(沖縄)に寄ってたそうなんです。
琉球経由で、浦賀に到着ってことですね。
沖縄でも、琉球国王に開国を要求してたんだとか。
当時、琉球は薩摩の支配下でした。だけど、琉球からそういう情報はゼロだったようです。
う~ん、変ですよね。
やっぱり、属国扱いで仲が悪かったんでしょうか。
豆知識は終了です。話を琉球じゃなくて、浦賀沖のペリーさんにもどしますね。
八重の桜も、黒船来航をきっかけに時代の流れが一気に動き出します。
開国するのか、それとも攘夷か。
八重の桜、これからの進展に期待です。
八重の桜 ロケ地 萩
八重の桜の時代背景は、幕末から明治初期。
でも、ロケ地には萩もあるんですよね。
萩でのロケって、どのシーンを撮ったんでしょうか。
何だか気になる…。
萩といえば、幕末の長州藩です。
長州藩と薩摩藩が手を組んで倒幕を果たすのが、明治維新ですもんね。
最初に言い出してた尊王攘夷が、何でか倒幕になってるあたりが不思議ですが。
八重の桜にも、明治維新の功労者がたくさん出てきますよ。
そこで、山口県の萩もロケ地になるんですね。
萩は、吉田寅次郎(松陰)、桂小五郎、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文など
名前を聞けばすぐ分かるような、歴史の偉人たちを輩出しているんです。
もちろん八重の桜にも出てきます。
期待たっぷりです。
そんな八重の桜で、萩のロケ地はどこ?
う~ん、やはり萩城周辺みたいですね。
例えば、覚馬と尚之助が黒船を見ようと、砂浜を走る。
あの場面ですよ。
黒船来航は、横浜なんですが、萩城周辺の海岸がロケ地だそうです!
当時の趣が出るロケーションみたいですね。
確かに、このシーンをホントに横浜で撮っても、
現代の船舶などが映っちゃうし、当時の雰囲気を出すのは難しそうですね。
八重の桜のロケ地は、全国に展開してますが、
幕末は、やっぱり萩。
また、萩城ロケは、勝海舟と榎本釜次郎が語るあのシーンもそうです。
ロケ地なんて気にせずに見てましたが、
萩城周辺だったわけですね。
HNK大河ドラマは、ドラマ放映後に「ゆかりの地」というのも紹介してますね。
久坂玄瑞や高杉晋作を育てた「松下村塾」も出てましたよ。
八重の桜のロケ地は、萩以外にもまだまだあります。
ドラマを見ながら、ロケ地情報も楽しめちゃいますね。