NHK 八重の桜 感想

NHKの今年の注目大河ドラマは八重の桜ですが、私は今のところはとても楽しんでみているのが感想です。

NHKは毎年大河ドラマが年間を通してありますが、毎年その題材や俳優陣には注目があつまりますよね！

最近のNHKは若い視聴者を増やすためにか？配役がいかにも若い人うけを考えたキャスティングで豪華ですよね。

去年の大河ドラマ“平清盛”が不調に終わっただけに、NHKも女性を主役に持ってきましたね～～（笑）松ケンごめんね★

感想に多いのは『八重の桜の画像が綺麗』というもの。

これは、やはり去年の平清盛と比較して･･･ってことでしょうね。

なんていうか、くら～～～くどんよりしてましたから（埃っぽいっていうか）

私的感想としては、ちょっとBGMが大きくって違和感があるし、会津弁がわからないところがあるので、そこが気になるなあ･･･と思っていますが。

八重の桜は日本のジャンヌ・ダルクと言われた新島八重の生涯を描いたもののようですが、現在までの放送ではその脇を固めるイケメン役者の方に軍配が上がっています。

八重の兄・覚馬演じる西島秀俊さんは、筋肉隆々で上半身裸体に炎上寸前？

尚之助演じる長谷川博之さんとのW入浴シーンなどなど、異なる意味での見せ場も一杯！

また、松平容保演じる綾野剛さんは、その端整な美しさと際立った演技力で八重の印象が薄くなってしまうほどです。

八重の見せ場がまだまだ少なくて印象が薄い感想ですが、これからの八重の桜の綾瀬八重の活躍には大いには期待はしています★

八重の桜 感想 子役

八重の桜は上々の滑り出しのようですが、可愛い子八重ちゃんの名演技を評価されている感想が多いようですね。

八重の幼少時代を好演していたのは、鈴木梨央ちゃん。今小学校2年生だそう。

今時のおメメくり～～んの美少女ではないけれど、和服の似合う日本の昔の子って感想でしたが、なかなかの名演技！！

またまた出た！天才子役！！って話題になってますね。

八重の桜の2話までの登場で、短い期間でしたが、おてんばで男勝りな八重が画面いっぱいに広がっていました。

個人的には、もう少し長く子八重ちゃんの演技を見ていたかったという感想を持ちましたが･･･

八重の桜2話の途中で綾瀬八重に変わって、『絶対大きくなったらこんな顔にはならんやろ･･･』と思いましたが、会津弁もなんだかかわいらしくって、とりあえず好感を持ちました！！

子役の子の純粋に命一杯やろうっという心意気って見ていて微笑ましいですよね～～

大河ドラマで抜擢されて、人気が出る子役ちゃんは多いけれど、梨央ちゃんはどうだろうね？

何でも『江』からブレイクした天才子役・芦田愛菜ちゃんに憧れてオーディションを受けたそうですよ。

今後はCMにもひっぱりだこかもしれませんね、もうJA共済のCMには出ているみたいだし。

愛菜ちゃんの時代は終わっちゃうかな？？

少し聞き取りにくくって、“何？パードン？”と言いたくなるせりふもありましたが、昔の会津弁っということで（笑）

これからまだまだ長い放送の八重の桜、回想シーンとかでまた子八重ちゃんの出番があれば、という感想です★