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八重の桜 感想 2話
八重の桜の第2話を私の感想を交えて紹介します。
八重の桜だけでなく体がドラマではほとんどがそうですが、歴史的な物語だと難しい言葉や勉強したのに忘れてしまった言葉なんかも多いですよね。
それが色々な視聴者の方の感想の中に分かりづらいという印象をつけてしまった要因の一つかもしれません。
この機会に私は八重の桜を通して歴史を勉強し直しているような感想もあります。
第2話で綾瀬はるかさんをとうとう見ることが出来ますね!
早速八重は両親から砲術を勉強することを辞めるように厳しく言われてしまいます。
確かに女の子が鉄砲振りまわして戦場駆け巡る姿などこの時代でも珍しいことでしょうし、私が親なら気が気じゃないと思います。おてんば娘もほどほどにして欲しいですよね。笑
思わずそんな感想というか心配を考えるほどです。
兄、覚馬の方は会津が周りより遅れていることを知り焦っていました。
佐久間象山の塾にて他の藩の者たちが西洋の技術を貪欲に吸収しているのです。
この塾では八重の将来夫となる人や意外な人がたくさん出てきます。
なので、ここは2話で何気に要注目!といったところでしたね。
そんな折、吉田寅次郎が象山にそそのかされてアメリカへの密航を企てているとして捕縛される事件が起きます。
塾に通えなくなった覚馬は仕方なく会津に戻ることになります。
そして八重が屈強な男たちと大きな米俵を持ち上げて競争している姿を見て驚きます。
さらに砲術への思いを断てずに勉強を続けた八重の思いを知り、胸を撃たれた覚馬は八重に砲術を手ほどきすることを誓いました。
これが八重の桜2話の流れでした。
感想としては淡泊なのですが八重がとんでもないおてんば娘なのが伺えますよね、そこで兄の思いを動かすほどの熱心さに私も驚きました。
でも綾瀬さんがおてんばって印象あんまりないんですよね。
天然なんて言われていますけど、凄くまったりとした雰囲気を持っている女の子な気がするのは私だけでしょうか?笑
八重の桜 感想 1話
八重の桜の第1話を私の感想などを入れて紹介しようと思います。
この記事以降から放送の大体のまとめと感想を紹介していきますのでネタバレも多数含む記事があるかと思いますのでご理解のほど宜しくお願い致します。
八重の桜第1話は八重の紹介でしたね。
会津に女性銃士がいました。その女性の名前を山本八重と言います。
スペンサーを構え戦場を駆ける姿は「幕末のジャンヌ・ダルク」と後世言われるその女性を今回綾瀬はるかさんが演じます。
綾瀬さんはこの前から時代劇のドラマや映画で見かける機会が多くありました。
私も特に印象に残るのはJINで、その時にファンになってしまい今回の八重の桜の主演を担当されることもとても楽しみにしていましたよ。
1話では幼少時代が描かれて八重の男勝りの性格から両親がとても手をやいているシーンなんかがあり、その中で八重が兄、覚馬のことを慕っている様が印象的でした。
この覚馬の影響から砲術に夢中になってしまう八重はやっぱりおてんばな子供ですよね。
この年の秋に会津藩士の最も張りきる「追鳥狩」と呼ばれる軍事操練の模擬戦の最中に八重が「一番鳥」といわれる本命の番頭、頼母の邪魔をしてしまいます。
そこを容保が颯爽と現れ八重を救いました。
この出会いが八重の人生を大きく変えた出会いだったのですね。
私の個人的な感想ですが綾野さんと綾瀬さんの共演も楽しみにしていましたのもあり、1話ではまだ綾瀬はるかさんが見ることは出来ないので待ち遠しいです。
八重の桜は会津藩士の話で、白虎隊なんかも有名ですが今回は新撰組などが活躍した幕末の維新の時代が描かれます。
反応はすでに様々ありますが、それは視聴率なんかと一緒に他の方の感想なんかも紹介していけたらと思います。