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「八重の桜 感想 」 一覧

八重の桜 感想 8話

八重の桜、第8話を私の感想を交えて紹介していきます。

8話ではついに新撰組が登場しますね!幕末を語る上で欠かせない存在となる新撰組が大河ドラマでは毎回立場が代わりますが今回八重の桜での新撰組はどのような存在となるのか必見という感想がありますね。

 

二人が薙刀の稽古をしている時に、大蔵に祝言が決まったと二葉から知らされます。

時尾は大蔵に好意を抱いていたためにショックを隠しきれません。

 

一生嫁にはいかないと八重に話すシーンはなんだかキュンと胸に来るものがあります。

 

そして大蔵と八重の別れのシーンでは「会津を思い出す時にあなたの顔を思い出す。なぜならあなたは会津そのものだから!」と精いっぱいの気持ちを伝えますが、八重はピンと来ない様子でしたね。笑

 

八重の桜では八重の男心への鈍感さが8話以外にこれからも多々見れそうという感想を抱きました。

 

一方京都では攘夷派の不逞浪士を取り締まるために、剣が立つと噂される「壬生浪士組」を会津の預かりとします。

後に新撰組と呼ばれる彼らがここで登場です!

 

この動きに会津が邪魔者で仕方ない長州は偽の勅命で容保に今すぐ江戸に行き攘夷を促せと指示しました。

容保はそれを読み、守護職をどうすればよいのか考えていると孝明天皇から直々に容保を頼りにしているという勅命を受けます。

 

これで尚更容保は守護職への気持ちを固める結果となり・・・

 

以上が八重の桜8回の大まかな流れです。

8話での感想は京都のきな臭い陰謀と会津の苦悩が描かれていて、心配になりました。

容保が凄い凛々しく、カッコイイです!

八重の桜 感想 7話

八重の桜、第7話を私の感想と共に紹介していきます。

7話では会津や京都でも進展があります。ここから八重の桜はたくさんの展開が待っているので見逃せない話が続きますね!

 

覚馬が八重や尚之助と離れ、容保の命を受け都へと旅立ちます。

 

この都に配属された7話では新たな主要キャラクターが続々と登場します。

一人は斎藤工さん、もう一人は剛力彩芽さんです!

 

二人とも今凄く注目を集めている役者さんなので八重の桜でどんな活躍をするのか期待されています。私の感想では斎藤さん演じる新保は悲劇の貴公子が楽しみすぎて言葉にできない思いです!

 

さて、その頃都では攘夷派による過激な不逞浪士たちによる天誅騒ぎが相次いで起こっていました。天誅というのは暗殺のことですね。

 

そんな不穏な空気の日々の中で、孝明天皇は会津藩主容保のことを気に入り、自らの御衣を特別に授けることを許します。

この御衣(おんぞ)というのは天皇や身分の高い人が着る服の特別な言い方です。

 

この孝明天皇と容保のお目見えも八重の桜の大きな見どころの一つ。

重たいような空気がありとても厳かなシーンという感想を持ちました。

 

容保はこの期待に応えようと攘夷派の言い文をあえて聞き、お互いが納得のいく形で和解するという解決をしようと説得する解決法を取ります。

 

しかし、容保のこの策はうまくいかずに攘夷派の不逞浪士の厳しい取り締まりが始まってしまいます。

 

ここまでが八重の桜の7話までの大まかな流れでした。

全体的な感想ではここから目が離せないワクワクを感じる回だったように思います。

容保がしばらく中心になるかなーといった印象ですね。

それがよかったですよ!

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