八重の桜 みんなの感想

八重の桜、視聴率が毎回毎回下がってきているようですが、みんなの感想が気になりますね。

みんなの感想で多かったのは、「面白い」という感想でした。

NHKの大河ドラマの中でも、「龍馬伝」や「篤姫」など幕末ものはとっても人気がありますよね。

私も幕末ものが大好きで、大河ドラマで幕末ものを放送する時は、結構観てしまいます。現代には無い、日本を変えようと命を懸けている人間の本気の姿が見られて、毎回感動してしまいます。

今回の大河ドラマ「八重の桜」でも、幕末という激動の時代を駆け抜ける、一人の女性の力強い生き様を見られることに、たくさんの方が期待しているようです。

それに、「八重の桜」に出演している役者さんも素敵な方ばかりですよね。

主演の八重を演じる綾瀬はるかさんをはじめ、西島秀俊さんや長谷川博巳さんに綾野剛さん、それから、ベテラン俳優の西田敏行さんもなども出演されていますね。

そして、次に多かったみんなの感想は、「八重の幼少時代を演じた子役が可愛くて演技も上手い！」という感想でした。

この八重の幼少の頃を演じた子役は、鈴木梨央ちゃんという名前で、2002年の2月10日生まれの小学2年生だそうです。

本当にあの溌剌とした演技が光っていました。

まだまだ八重の幼少期を見ていたかった…。

第２話の途中から鈴木梨央ちゃんが見られなくなって残念でした…。

みんなの感想には、否定的な感想が少なかったですよ。

これからの「八重の桜」も楽しみですね！

八重の桜 感想

八重の桜のあらすじや感想などを書いてみたいと思います。

この八重という女性は、元祖ハンサムウーマンと呼ばれるほど、とっても勝気でエネルギッシュな女性だったそうです。

会津藩の砲術師範であった山本権八・佐久夫妻の娘として生まれ、会津戦争時の時には、断髪・男装し挑み、若松城籠城戦で八重自身もスペンサー銃を持って奮戦したそうです。

私は、この八重という女性がどんな女性なのか、恥ずかしながらこの大河ドラマ「八重の桜」を観るまで知りませんでした。

なので、この大河ドラマ「八重の桜」を毎週楽しみに観ています。

今まで八重の桜を観た感想としては、八重を演じている綾瀬はるかさんは、演技も上手だし、ドラマの内容も面白い！

今回は、八重のことをあまり知らないのでこれからどんな展開になっていくのか…どんな結末が待っているのか…まっさらな気持ちで観ることが出来ています。

幕末ものって、だいたいの結末が分かっているからあまりワクワクしたりしないんですけどね…。

ネットなどの感想を観てみると、私と同じように「面白い！」という感想が多かったです。
やはり、大きく時代が変わっていく幕末という時代は、誰にスポットを当てても一つ一つ物語があって面白いんですね。

この八重という女性がどんな風にこの激動の時代と向き合い、戦っていくのか…しっかり観ていきたいなと思います。

これからどんな風にドラマが展開していくのか、今後の「八重の桜」に大注目です。