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八重の桜 あらすじ 20話
八重の桜、20話のあらすじは、「開戦!鳥羽伏見」です。
そのあらすじは・・・。
「八重の桜」はついに、薩長連合軍が新政府軍として動き出します。そして、鳥羽伏見の戦いをはじめに、武力行使していく事になるんですね。
そんな、「八重の桜」20話のあらすじです。
王政復古の宣言がされ、慶喜と容保は大阪城に移ります。
そこで、挽回策を考えるんですねー。
そして、各国の公使を集めて、言います。
「これからも諸外国との外交は、徳川が行う」
徳川がリーダーだと言いたかったんですね。
西郷もしたたかです。
何とか、徳川を戦の舞台に出させようと画策します。
慶喜は、薩摩の罠に乗るな、といいますがそれも効果なく、江戸では薩摩藩邸にいる浪士たちが暴れまわります。
なんと、狙いは京都ではなく江戸だったのです。
ついに、死人が出る騒ぎとなり、慶喜は追い詰められ、出兵せざるをえなくなるんですよねー。
「鳥羽伏見の戦い」の始まりです。
そして、「八重の桜」20話で、八重さんの弟、三郎が参戦します。
三郎、どうなっちゃうのかな・・・。
初陣なのに、大丈夫かな・・・。
戦が始まって見ると、会津と薩長の力の差は歴然としていました。
それもそのはず、
薩長連合軍は、グラバーから仕入れた最新式の銃。それに比べ会津は、槍と旧式の銃。
勝負になるはずもありません。
会津兵は、弾丸を受けながらも槍をもって突進します。そしてついに、林権助も力尽きてしまうのです。
壮絶な戦ですね。
あまりに一方的です。
何とか策は無いものか・・・。
20話のあらすじでした。
「八重の桜」次回が楽しみですね。
会津の運命は、そして三郎の運命は、どうなってしまうのでしょう。
八重の桜 視聴率 20話
八重の桜の視聴率20話は、13.7%でした、前回八重の桜19話より視聴率がさがってしまいましたね。そんなちょっぴり視聴率が下がってしまった八重の桜20話は「開戦!鳥羽伏見の戦いでしたね」
これは、有名な戦いですね、そんな八重の桜20話視聴率も上がると思ったんですけれどもね。ちょっと20話は伸び悩んだ感じでしたね。
それにしても、本当にね德川慶喜は自分の事しか考えてないなって思いましたね。
薩摩も薩摩ですけれども、関係のない人々まで巻き込むなんて最低だなと思いますね。
しかし、それが戦なのか。
それが武士なのか。
この戦いの先にある新時代の事だけ考えて戦っているのか。
しかし、その戦いにおいて、関係のない人々まで傷つき亡くなっている。
そんな、そんなことの上に成り立つ新時代など、幸せになるのだろうか。
沢山の命の上に立つ、新時代など、誰が望んでいるのだろうか。
そう平和ボケしている私は思ってしまいますね。
だって、武士でない者たちは無力です。
その無力なものに対して、薩摩のしたことは許されないなと私は感じてしまう。
その上にたつ明治維新など、あっていいのだろうかとさえ思いますね。
その先にあるのが今の世の中なんですけれどもね。
我々はそれを忘れてはならないですね。
この歴史があるからこそ、今の我々があるのだと思います。
德川慶喜の誤算により、鳥羽伏見の戦いが、勃発してしまいましたね。
ついに時代が動き始めました。
松平容保も不本意ながら、薩摩を迎え撃ちます。
負け戦とわかっていながら、德川慶喜の命により向かい打たねばならないのです。