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「17話 」 一覧

八重の桜 あらすじ 17話

八重の桜の17話が、4月28日に放送されました。そこで、17話のあらすじです。

 

「八重の桜」17話は、「長崎からの贈り物」です。

あらすじが気になりますね。

 

17話のあらすじを紹介します。

 

会津に帰ることができなくなった容保。

 

結局、戦う決意をします。

そして、覚馬は長崎で最新中の買い付けに出かけます。

 

ついでに、目の診察も受けます。

目の方は、ここでも失明すると言われ、がっくりきます。

 

しかし、それにもめげず、覚馬は銃の買い付けに奔走します。

 

覚馬はグラバー邸に行きますが、そこで薩摩と長州が銃の取引をしているところを目撃。

 

やっぱり、薩摩か長州に銃を流しているのは。

怒りがこみ上げます。

 

結局、グラバーからは買うことができないと判断した覚馬は、レーマンという商人のところに行きます。

 

でも、これまで取引をしたことがない会津には、信用がありません。

 

そのため旧式銃を買わされそうになります。

 

しかし、何とか話をつけ、最新の銃を買うことに成功します。

 

取引を終え、レーマンに礼を言って帰ろうとすると、

護身用だ、といって覚馬にスペンサー銃を渡します。

 

おー。

このスペンサー銃が「長崎からの贈物」。

 

そして、後に会津戦争で八重さんが使う銃だったんですねー。

そして、「八重の桜」17話には板垣退助が登場します。

 

西郷隆盛と板垣退助がご対面です。

 

薩長の盟約に土佐も加えてほしいと言うのが狙いのようです。

 

土佐は、開国ではなかったはずだが・・・。

 

板垣は、土佐を倒幕に変えてみせるといいます。

 

だんだんと、倒幕体制ができつつありますね。

 

一方、容保の養子が元服したことをきっかけに、京都を任せ、会津に帰ろうとしますが、

会津は、都を放りだすのか、と慶喜に言われてしまいます。

 

ガーン。

 

なんと言うことでしょう。

やっぱり、振り回されています。

 

17話のあらすじでした。

 

「八重の桜」、この先会津はどうなっていくのでしょう。

八重の桜 視聴率 17話

八重の桜の視聴率17話ですが、13.7%でしたね。

おや、前回八重の桜16話の視聴率とあまり変化はありませんでしたね。

そんな八重の桜17話は「長崎からの贈り物」でしたね。

 

本当に德川慶喜が憎らしくなった回でしたね。

うわーもう、なんだこの人って、思ってしまいました(笑)

 

京都守護職の任を解かれ、会津にやっと戻れると思っていたのに、德川慶喜はまだ松平容保に京に残ってくれという。

 

もともと、1年間と期限付きで、会津への帰国が許されていたのにもかかわらず、残れと言う德川慶喜。

 

まして、それに意見を申すものなら、都を見捨てるのか的な発言をする。

もー武士なら武士らしく約束事は守ってもらいたいとやきもきしてしまいました。

 

松平容保もさぞかしやきもきしたし、納得もできなかったでしょうね。

心の支えであった孝明天皇を亡くした容保にとっての心のよりどころは、もはや故郷である会津に帰ることだったでしょうねと思います。

 

しまいには、孝明天皇の名前を出され、不忠だと言われる始末です。

私だったら、きっとキレちゃっていますね。

 

昔は、本当に階級の力が凄かったんだなって思いますね。

逆らえば殺されかねない、むしろ殺されちゃう時代だったんですよね。

 

松平容保の腹の中は煮えくりかえっていたことでしょう。

 

八重の桜17話の視聴率が横並びだったのがわかる気もしますね。

観てて悔しかった!17話の視聴率が物語っているといいますか、松平容保の気持ちが強く伝わってきた回だったなと思いますね。

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