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八重の桜 桜の木
八重の桜のオープニング映像に使われている、立派な大きな桜の木が話題になっているそうです。
この立派な桜の木は、残念ながら本物ではないみたいです。
「会津五桜」と言われている桜の中の一つ、“石部桜(いしべざくら)”と呼ばれる桜の木をイメージして作製された偽物みたいです。
でも、本物みたいに見えますよね。
八重の桜で作られたこの桜の木は、高さ7m幹回りが2mという本物の“石部桜”に負けず劣らずの立派な桜の木みたいですよ。
NHKの美術スタッフさんの技術は凄い!この桜の木を作製するまでに約1ヶ月もかかったそうです。
本物の“石部桜”がどんなものなのか、見に行きたいです。
そして、この八重の桜のオープニングで使用された桜の木は、八重の桜のセットを再現した「会津ドラマ館」に展示されているそうです。
これも見にいってみたいですね!
この「会津ドラマ館」は、会津若松市の鶴ヶ城公園にあるみたいなので、春が来たら本物の「石部桜」と、NHKの美術スタッフさんが作った「石部桜」の両方を見に行くと面白いかもしれませんね。
それから、八重の桜のオープニングの最後の方で、桜の色の何百という傘が次々と開いて行く幻想的な映像。
これは、小学生365人が作り上げた感動のシーンだそうです。
このロケは、昨年の夏に撮られたもので、残暑厳しい中、撮影に2時間以上もかかったそうです。
この時に使われた傘は、京都の老舗のお店が特注して作った和傘のようです。
CGではなかったんですね。
次に八重の桜を観るときに、オープニング映像をもっとちゃんと観てみようと思います。