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八重の桜 坂本龍馬 本

八重の桜ではあまり登場しなかった坂本龍馬の本ですが沢山あります。

そうです、八重の桜ではさほど重要視されていなくても、世間では坂本龍馬についての本がたくさんあります。

 

その種類は、沢山あり、小説や漫画、人文書、参考書さまざまです。

 

八重の桜には後ろ姿だけだったとしても、史実ではもっとも重要視された人なのでしょうね。だからこそ、沢山の本があり、銅像がある!

 

名前を知らない人は多いのではないかと思いますよ。

坂本龍馬は教科書にも必ず載っている人物だと思いますし。

 

この坂本龍馬の本ですが、私が初めて坂本龍馬を知った本は、八重の桜関連ではなく、漫画本でした。「お~い竜馬」という漫画です。

 

「お~い竜馬」とは、著者は武田鉄也さん、作画は、小山ゆうさん。

1986年から1996年までヤングサンデーに掲載され、単行本は全23巻発刊されています。

 

1986年ということは、私はまだ生まれてないな。

それでも知っているこの、「お~い竜馬」坂本龍馬の生まれたときからを描いています。

 

これを読んで私は、坂本龍馬が幼少期泣き虫の弱虫だったと知りました。

 

結構面白いんですよ、時にクスッと来ることもあれば、うるっとくることもある。

そんな素晴らしい本だと思います。

 

この本を読むことにより、知らなかった坂本龍馬も発見できますし、尚の事坂本龍馬という人物が好きになると思いますよ。

 

自分に合う坂本龍馬の本を探してみてください。

きっと、さまざまな観点から描かれた本が発刊されていると思います。

八重の桜 本

八重の桜のノベライズ本の一が2012年の11月29日に発売されているようです。

ノベライズ本が発売されているなんて…知らなかった…。

2013年大河ドラマ「八重の桜」の完全小説版で、定価は1400円。

全部で4巻刊行されるそうです!

絶対に買い!ですね。

このノベライズ本を書かれた、脚本家の山本むつみさんは、山本八重についてのたくさんの資料や本を読まれたそうです。

八重の桜の原作となる本はありませんでしたが、山本八重について書かれている書籍はたくさんあるようです。

ここでいくつか紹介したいと思います。

2012年の昨年、色々な出版会社から本が出されています。

きっと、大河ドラマの「八重の桜」に便乗してでしょうね。

まず、4月には「新島八重 愛と闘いの生涯」。

そして、7月には「ハンサムに生きる」。

8月には、「新島八重 おんなの闘い」。

9月には、「小説・新島八重 会津おんな戦記」と「新島八重子回想録」の二冊が出版されています。

10月には、「新島八重 ハンサムな女傑の生涯」。

こうやって挙げてみると、本当にたくさんの山本八重さんの本が出版されていますね。
今回の「八重の桜」が始まる前は、幕末という激動の時代を、精一杯生き抜いた一人の女性・山本八重さんについて知っている人も多くなかったみたいですが、この八重の桜効果で、たくさんの人が知ることになりましたね。

この八重の桜の中で、八重の強く生きる様を観て、きっとたくさんの人が勇気づけられるんではないでしょうか?

私も、きっとその中の一人です。

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