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八重の桜 坂本龍馬 墓

八重の桜、見ごたえあるドラマですよねー。
ところで、大政奉還の作者である坂本龍馬の墓って、京都霊山護国神社にあるんですよねー。

幕末の立役者、坂本龍馬の墓は、盟友・中岡慎太郎と並んで立っているんですよ。

知ってました?

この坂本龍馬の墓は、近江屋で葬儀が行われ、後に護国神社に埋葬されたようなんです。

近江屋と言えば、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された場所ですよね。

どんなおもいで、死んでいったのでしょうね。

これから、という時でしたからねー。

そして、坂本龍馬、中岡慎太郎は、この墓の中から変わりゆく時代をどのように見ていたのでしょうね。

大河ドラマ「八重の桜」は、薩摩、長州が連合軍を作り進撃を開始するところまで来ました。

この後、幕府軍は徹底的にたたかれることになっていくんですよねー。

これは、私個人の感想ですが、

新しい国を作る、という名目で官軍となりますが、薩長の思惑は「倒幕」のみだったように思います。

徳川に対する積年の恨みですよねー。

龍馬が生きていたら、どんな国になっていいたのでしょう。

「もっと、なかようやりぃやー。」
そんなおもいで、墓の中から見ているのかもしれませんね。

錦の御旗を得て官軍となった、薩長軍は江戸を攻撃し、さらに会津に押し寄せてきます。

八重は、どのように迎え撃つのでしょう。

いよいよ、「八重の桜」1話での激戦のシーンになります。
この、激戦シーンを境に八重の人生は、大きく変化していく事になるのだと思います。

大河ドラマ「八重の桜」今後の展開が楽しみです。

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