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八重の桜 あらすじ 16話
八重の桜、ご覧になってますか?
「八重の桜」16話、「遠ざかる背中」のあらすじです。
16話の「遠ざかる背中」って、意味ありげな題ですが・・・。
どういうことなんでしょう。
コロコロと、考えが変わる慶喜を指しているのか。
それとも、崩御された帝を指しているのか。
んー。分かりません。
16話で確認しましょう。
そこで、「八重の桜」16話のあらすじです。
—-あらすじ—-
京都では、慶喜の出陣中止で騒然としています。
それもそのはず、慶喜は、
「長州を討つ!そのためなら命も投げ出す」なんていって火をつけておいて、出陣中止ですから。
会津は、やる気満々だったのに。
徳川慶喜ってこんなに、調子がいい人だったのかなー。
信用、落ちていくよねー。
どのドラマを見ても、二枚舌敵に書かれていますよねー。かわいそー。
でもそこは15話のあらすじで・・・。
そして、「遠ざかる背中」は、帝のことですねー。きっと。
容保が、敵を作り過ぎたから、帰国したいと帝に願い出ます。
帝は、これを許します。
「長い間、ありがとう」帝が礼を言います。
感動のあまり、容保は涙します。
ところが、ところが、それから20日後に、崩御してしまいます。
なんと言う運命のいたずらか!
会津に帰れなくなった。
ある意味、この争いは、孝明天皇がカギを握っていたから。
帝が崩御しなかったら、と思うと、
会津の運命が大きく変わっていたのかもしれません。
でも、神は会津に過酷な試練を与え続けます。
また、慶喜にふりまわされるのかー。
これで、会津も引けなくなってしまいました。
ドラマ「八重の桜」、会津そして容保の運命はどうなるのでしょう。