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八重の桜 あらすじ 10話
八重の桜、見てますか?第10話のあらすじを紹介しますね。
「八重の桜」第10話は、「池田屋事件」なんです。
池田屋事件といえば、幕末ドラマの中でかなり盛り上がる場面ですよねー。なんといても、新撰組が大暴れし、その圧倒的な存在感を世に知らしめた事件です。
「八重の桜」にも、その場面は登場します。
「池田屋事件」をなくして、幕末は語れないですからねー。
ですから、「八重の桜」第10話は新撰組が大暴れします。
きっと、視聴率も高いんじゃないでしょうか。
そこで、「八重の桜」第10話のあらすじです。
「八重の桜」第10話のポイントは、
●池田屋事件
●八重の縁談
●新島襄の登場
こんなとこですね。
この池田屋事件によって、長州から会津は憎まれることになるんですよね。そして、戊辰戦争が終わっても新政府から会津藩はひどい扱いを受けることになるみたいです。
実際には、会津が命令したことではなく、新撰組が血気にはやり暴走することが原因なんですけどね。
まあ、お約束のシーンが見れて、楽しめました。
そして、八重さんの縁談ですね。
八重さんに、縁談の話が持ち上がりますが、後妻です。しかも、歳が離れているとか。
八重さんは初婚だぞー。
可哀そうに。
でも、八重さんは尚之助さんが好きなのかな?そんな場面も少し見えてきます。
尚之助さんと、結婚しちゃえばいいのに・・・。
そして、最後は、新島襄の登場です。
当時は、新島七五三太といいます。上州安中藩士なんですが、アメリカに密航しようとしているシーンです。
結局、新島襄はしばらくアメリカで暮らすことになります。
しかし、なんと言う登場の仕方。
つながりが、いまひとつつかめません。
ざっと、第10話のあらすじはこんな感じですね。あらすじというか、ポイントでした。
「八重の桜」、いよいよ盛り上がってきました。この後、話は倒幕に向かっていくんですね。
これからの、展開が楽しみです。