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八重の桜 西島秀俊 インタビュー
八重の桜に、ヒロイン・八重の兄・山本覚馬の役で出演している西島秀俊さんのインタビュー内容について書いていきます。
西島秀俊さんが演じている山本覚馬は、22歳で会津から江戸へ行きます。
兵学者の佐久間象山の塾で様式砲術を学んだ後、故郷の会津に戻り蘭学所を開くことになります。
西島秀俊さんは、山本覚馬を演じることについて「自分にとって幕末は色々な人がそれぞれの壁に向かっていく、憧れの時代。ワクワクしてくる。」と、インタビューで答えています。
他のインタビューでも、「日本は色々なことが厳しい状況にあって、どこか皆が閉塞感や息苦しさを感じているところがあるように思う。そういう時だからこそ、このドラマ“八重の桜”を通して、激動の時代を前向きに進む山本覚馬や八重の考え方や生き方を感じて欲しい。そして、明日も頑張ろう！と思っていただけたら嬉しい。」と語っています。
山本覚馬を演じることを楽しみにしている様子の西島秀俊さん。
以前から、役作りに対してストイックと言われているので、山本覚馬を演じるための役作りも相当なものだったではないでしょうか？
他にも面白いインタビュー記事を見つけたので、載せてみます。
西島秀俊さんは、「八重の桜では、時代劇中史上もっとも早く走るというのを目標に、思いっきり走っています。ペース配分など考えずに始めのシーンから最後まで気持ちを込めて全力で演じていきます。」と話をされていました。
西島秀俊さん、時代劇史上最速の男を目指しているんですね！
これから八重の桜を見るときは、西島秀俊さんの走りも注目見てみないと！
