円高とは?円安とは?
rss twitter fb hatena gplus

About

「あらすじ 」 一覧

八重の桜 あらすじ 7話

八重の桜の7話のあらすじと感想をちょっとご紹介します!

八重の桜の7話では、覚馬と八重、そして尚之助と三郎で上洛前の温泉旅行。

うらと両親はお留守番で、容保へ従い京へ赴く覚馬のために着物を縫い、耳かきをこしらえ、足袋をこしらえ・・・

当時も、やはり家族はそうやって思いを託したんですよね。

『兄っつあまが京で手柄を立てますように』

道中の願いのかなう鳥居で願掛けをする八重と三郎。

二人の願いの石は見事に乗って成功!

しかし、温泉への道中が一緒になった雪の石は、失敗に終わってしまいます。
(まあ、よくあるようなあらすじだけどネ)

もう一度挑戦しようとする雪に、修理は「迷信だ、案ずるな」と声をかけます。

なんだか、修理の身が案じられますよね・・・。

そして、ついに会津藩が京へ!

見送る家族の思い思いの様子に感動しました。

上洛の日を迎え、京に出向くもの、そして会津で無事の帰宅を願うもの、それぞれの想いがとても切なく言葉では無いシーンが心を打ちます。

みどころ名シーンと思ったのは、三条大橋を渡り、江戸藩邸での容保の藩士達を前にした言葉。

“この重い責任の任務を果たせるのは会津藩のみ”

皆に頼むと強い願いと伝えた態度に、皆が心を振るわせるシーンは“綾野様”
と言いたくなりました(笑)

今回のあらすじを引っ張っているのはまさに容保!

そして、八重の桜の7話で一番印象的だったのは、京に入った容保が孝明天皇から、異例の御衣を頂き、御簾をあげ言葉をかけられるシーン。

“わが衣、陣羽織にでもせよ”

容保が強く心に忠誠を誓うこととなる出来事になったのです。

今回も綾野容保が特別光るお話だったな・・・っていうのが八重の桜の7話のあらすじと感想です★

八重の桜 あらすじ 6話

八重の桜の6話はあらすじの前に、主役は交代?(笑)藩主・松平容保公を演じる綾野剛さん、かっこよかったですよね!!

綾野さんは最近にわかに人気の出てきている俳優さんですが、6話では人気が出ているのがうなずける名優ぶりでした。

そんな八重の桜の6話の大まかなあらすじとしては、京都の治安維持にあたる京都守護職に白羽の矢が立った容保(綾野剛)。

ついに国政の波が会津藩にも・・・。

家訓に準じて徳川宗家と命運を共にする決意で家臣たちに京都守護職をうける決意を話す容保。

必死で会津藩を守ろうと、殿の決断に反意を示す老中の頼母。

“頼母、言うな・・・”

綾野さんの目の演技に、義を貫こうとする容保の強固な意志とただならぬ決意と苦しみがじんわりと伝わってきました。

そして、その苦しみを十二分に理解している頼母の歯がゆさ。

皆の涙に、私はこれから会津藩が歩んでいく暗雲の道が示唆されているような感想を持ちました。

『もはや都を死に場所と心得よ』頭を下げる容保公もやむにやまれぬ気持ちだったのでしょうね・・・

この家訓の第1条に、「藩主を見捨ててでも将軍家に従え」とあります。

容保公は会津の藩主として愚直なまでにまっすぐ従ったのでありました。

八重の桜の6話は幕末の激動の渦が動き出した・・・ってあらすじでしたね。

ヒロイン八重の方はと言うと・・・幼馴染の縁談があったり、時勢の話には入れず穏やかで無い心中。

八重はどんなに男勝りで秀でた才能があっても、女の子。藩政の話には『蚊帳のお外』
なのです。

とりあえず、八重の桜の6話は綾野さんが主役の働きであらすじの中心であったことは間違いないです!!

  • QLOOKアクセス解析
PAGE TOP ↑