「坂本龍馬 」 一覧
八重の桜 坂本龍馬 桂浜
八重の桜にはあまり登場しなかった坂本龍馬像がある桂浜、皆さんはご存知ですか?
坂本龍馬の像があるのは知っていましたが、桂浜という場所は知りませんでした。
桂浜とは、高知県高知市にあります、太平洋に臨む海岸のことを桂浜というのだそうです。
ここに、太平洋を眺めているかのように立つ坂本龍馬の像は、高知県を代表する名所の一つとなっているようです。
八重の桜にも出てきたのかな、この広い海は。
桂浜行ってみたい場所ですね。海が大好きなので、いろんな海が見てみたいですね。
それに、この桂浜には、坂本龍馬の像もありますし、一緒に写真なんか撮りたいですね。
しかし、この桂浜では、潮の流れが速いため、遊泳禁止の場所となっているようです。
尚且つ、この桂浜の砂浜はカケアガリとなっていることも、原因のようです。
観光客の方たちは、この浜が遊泳禁止であることを知らずに入り、たびたび事故が起きているらしいのです。
危険ですね。海に入らずに、眺めることでこの土地の素晴らしさを感じたいですね。
八重の桜の八重が住む会津藩の土地は東北です。
この桂浜は、四国に位置します。遠いのに海はつながっている。素敵ですね。
八重の桜にはあまり登場しなかった坂本龍馬もこの海を見て育ったのでしょうかね。
坂本龍馬も眺めた海を、私も眺めたいですね。
そこで何を思うのか、じっくり感じたいそんな時間があるといいな。
何十年前から変わらず存在し続ける海をいとおしく思いますね。
八重の桜 坂本龍馬 銅像
八重の桜に後ろ姿のみの出演だった坂本龍馬の銅像ですが、現在の高知県高知市にて存在するようですね。
坂本龍馬の銅像は、テレビや参考書などでよく拝見はするものの、実際この目でみたことはありません。
この銅像は、25000円で作られているようですよ。
和装姿に懐に手を入れ、ブーツという坂本龍馬特有の姿をしたこの銅像は、太平洋を今も眺め続けているようです。
まるで、生きていた時に、眺めていたように、今もずっと太平洋を眺めているようです。
そのまなざしの先にあるのはいったいなんだったのだろう。
この世を去ってしまった坂本龍馬本人に聞くことはできなくとも、自分のこの目で太平洋を眺めて思いふけることはできます。
そんな素敵な場所が高知県高知市には存在します。
この坂本龍馬の銅像は、5.3mあるそうです。台座も含めた全ての高さは13.5mもあるそうですよ。
この高知県高知市、桂浜では、坂本龍馬の命日であり、誕生日でもある11月15日に近い日曜日の日に「龍馬祭り」というお祭りを開催しているようです。
いかにこの地の人たちが坂本龍馬を愛しているのか感じられますね。
八重の桜でも、もう少し、登場してほしかったですね。
後ろ姿だけではなく、ちゃんと顔を映してほしかった。そう思います。
八重の桜は今も観ていますし、大変面白いし、続きが楽しみで仕方がありませんが、坂本龍馬の後ろ姿だけというのはちょっとさびしかったですね。
八重の桜では、あまり重要視されなかった人物だったのはわかりますが、坂本龍馬ファンとしては、亡くなるその時も、ちゃんと観たかったなと思ったりしますね。