「八重の桜 」 一覧
八重の桜 視聴率 20話
八重の桜の視聴率20話は、13.7%でした、前回八重の桜19話より視聴率がさがってしまいましたね。そんなちょっぴり視聴率が下がってしまった八重の桜20話は「開戦!鳥羽伏見の戦いでしたね」
これは、有名な戦いですね、そんな八重の桜20話視聴率も上がると思ったんですけれどもね。ちょっと20話は伸び悩んだ感じでしたね。
それにしても、本当にね德川慶喜は自分の事しか考えてないなって思いましたね。
薩摩も薩摩ですけれども、関係のない人々まで巻き込むなんて最低だなと思いますね。
しかし、それが戦なのか。
それが武士なのか。
この戦いの先にある新時代の事だけ考えて戦っているのか。
しかし、その戦いにおいて、関係のない人々まで傷つき亡くなっている。
そんな、そんなことの上に成り立つ新時代など、幸せになるのだろうか。
沢山の命の上に立つ、新時代など、誰が望んでいるのだろうか。
そう平和ボケしている私は思ってしまいますね。
だって、武士でない者たちは無力です。
その無力なものに対して、薩摩のしたことは許されないなと私は感じてしまう。
その上にたつ明治維新など、あっていいのだろうかとさえ思いますね。
その先にあるのが今の世の中なんですけれどもね。
我々はそれを忘れてはならないですね。
この歴史があるからこそ、今の我々があるのだと思います。
德川慶喜の誤算により、鳥羽伏見の戦いが、勃発してしまいましたね。
ついに時代が動き始めました。
松平容保も不本意ながら、薩摩を迎え撃ちます。
負け戦とわかっていながら、德川慶喜の命により向かい打たねばならないのです。
八重の桜 視聴率 19話
八重の桜の視聴率19話ですが、15.0%でしたが、前回八重の桜18話と同じような視聴率でしたね。視聴率ってどう変わるんでしょうね?
そんな八重の桜19話は「慶喜の誤算」でしたね。
八重の桜ももう19話ですよ。
早いですねー、なんとなくあっという間の19話だった気がします。
そんな19話です。
タイトル通り德川慶喜が先読みを外しますね。
歴史的にも、貝図版的にも痛いなと思いながらも、ちょっと心の中クスッとしちゃいました、これでアンタも地に落ちたなとね。
しかし、歴史的にはまずいんですけれどもね。
この德川慶喜の誤算のせいで窮地に立たされていくわけですから、
朝議を欠席すべきではなかったか・・・
じゃないでしょ。
貴方につかえている家臣の気持ちはどうなる!?って思いましたけれどもね。
本当に德川慶喜はダメだったんだなと再実感。
おかげで、禁門の変とは逆に、なってしまいましたね。
追いやられるは、会津藩になりましたね。
それもこれも德川慶喜の誤算のせいですよ。
これからどんどん窮地に立たされていくわけですね。
ますます松平容保を悩ませる事態になってくんでしょうね。
凄くやきもきした19話でしたが、重要な19話でもありましたね。
だからこそ視聴率もあがったのか!?19話から、どんどん窮地になっていくわけです。
見て損はなかった19話。20話の鳥羽伏見の戦いが起こった火種ですからね。
さてね、次は鳥羽伏見の戦いですか、いよいよ時代が動き始めましたね。
これから、下るだけの坂道をどう戦っていくのか見ものです。