八重の桜 坂本龍馬 姉

八重の桜には登場しなかった坂本龍馬の姉のことについて語ろうかなと。

八重の桜にはあまり登場しなかった坂本龍馬の姉さんということですから、八重の桜には一切登場していません。

 

坂本龍馬の姉の名前は、坂本乙女とかいて、そのまま「さかもとおとめ」」と読むそうです。

この坂本龍馬の姉である乙女は、薙刀がとてもうまく、それだけでなく剣術や馬術、弓なんかも達者であり、男勝っていたように思えるが、そうではない。

 

武道だけでなく、琴や三味線、舞踊や和歌なんかも達者にこなした人物である。

文武両道に長けており、身長は今現在の女性としても大きいと思う174cmあったと思われる。

 

また、驚くべきは体重であり、当時30貫あったとされているらしい。30貫というと・・・現在では112kgということになる。

 

相当縦にも横にも大きい女性だったのだなと思った。

坂本龍馬は、細いのに・・・姉はとても大柄だったのですね。

 

今現在でも174cmというのは身長でかいなと思うし112kgっていうのもいわゆるストレートに物申すならば、おでぶさんだったということになる。

 

なのに、薙刀や剣術に長けているなんて、想像できませんね。

見た目だけでも強そうに見えるのに・・・ましてや琴や三味線に和歌などもっと想像できないですね。

 

この八重の桜には登場しなかった坂本龍馬の姉さんですが、その死因は、壊血病が原因だと思います。壊血病になった原因は、当時死の病とされていたコレラの感染を防ぐために野菜を食べなかったことが原因だったとか。

 

なんだかとっても納得です（笑）

八重の桜 坂本龍馬 イラスト

八重の桜にはあまり登場しなかった坂本龍馬ですが、彼のイラストも結構いろんな人が描いています。

 

そうですね、児童書なんかでも、彼の伝記は漫画で表現されていることが多いですね。

私がオススメな本で、表紙は坂本龍馬のイラストで描かれているんですが、これがまた可愛いんです、この本のイラストの龍馬！

 

ポプラ社から発行されています、「幕末英雄伝・坂本龍馬」上下巻青春篇と飛翔編が存在するのですが、この本のイラストを手掛けているのが、吉田健二さんです。

 

少年マガジンでデビューし、少年誌・青年誌にて活躍中なのですが、こんな可愛い龍馬を描くのか！？と思うほど可愛いイラストを描きます。

 

ちなみにこの「幕末英雄伝・坂本龍馬」ですが、八重の桜と同じく、あの有名な大河ドラマ「龍馬伝」監督でもある山村竜也さん監修であり、児童書ながら本格的な時代背景が描かれているそうです。

 

坂本龍馬のイラストは、数多くあります。ネットで検索するだけでも幾多も出てきます。

その幾多あるイラストの中で、この「幕末英雄伝・坂本龍馬」のイラストが私は大好きなんですよね。

 

他にも本の表紙や漫画などで結構実写ではなく、イラストで坂本龍馬が描かれています。

きっと、人それぞれ好みのイラストがあるかとは思うんですけど、

 

そういう漫画なんかから、坂本龍馬という人物を知っていくというのもまた、覚えやすいかもしれないですね。

 

残念ですが、こんな有名な坂本龍馬も八重の桜では名前も出てきません。

 

そんな八重の桜ではあまり登場しなかった坂本龍馬のことをね、漫画やイラストなんかから知っていくっていうのも楽しいかもしれませんね。