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八重の桜 キャスト 小栗旬
観てますか?今年の大河「八重の桜」♪
「八重の桜」の吉田寅次郎(松陰)のキャストに、
小栗旬さんが選ばれているんですよね。
小栗旬さんは、東京都出身の俳優。
小栗旬さんって、子どもの頃からテレビドラマに出ていたんですね。
例えば、1996年度のNHK大河ドラマ『秀吉』でも
石田三成役の少年時代に、小栗旬さんがキャストされているんです。
小栗旬さんの石田三成って、ちょっと見てみたい!!
きっと、凛とした姿だと思います。
ついでに、小栗旬さんの主な出演作品を紹介します。
・「GTO」
・「ごくせん」
・「花より男子」
・「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」
・「東京DOGS」
・「獣医ドリトル」
などなど、ホントに多いですよね。
また、過去にも大河ドラマにも出演されているんですよ。
・「秀吉」
・「葵徳川三代」
・「天地人」
です。
「八重の桜」では、この吉田寅次郎(松陰)役に
小栗旬さんがキャストを当てられています。
吉田寅次郎(松陰)は、長州藩藩校の明倫館の兵学教授を務めた人物です。
もう有名な話ですし、知らない人はおそらくいないでしょう。
吉田寅次郎(松陰)は、佐久間象山のもとで西洋学などを勉強し、
そして、会津を訪れた際に「日新館」を見学。
このときに、山本覚馬と知り合ったんですね。
こんなところに接点があったとは…。
山本覚馬とは後に、象山塾で再び会うんです。
ちなみに、山本覚馬は八重の兄にあたります。
吉田寅次郎(松陰)は、黒船を見たときに激しいショックを受けます。
そして、異文化を自分の目で確かめようと、密航を計画し、あえなく失敗。
その後、長州で松下村塾を開設します。
この塾で、長州の中心人物となる高杉晋作や久坂玄瑞らを育成するんですよね。
幕府の対外政策への批判が原因で捕らえられ、
吉田寅次郎(松陰)は、あの「安政の大獄」で死に処せられます。
ホントこの時代のお役人って融通きかないですよね。
見た目も演技力もバッチリな小栗旬さん♪
「八重の桜」で吉田寅次郎(松陰)にキャストされた小栗旬さんの演技にも
今からドキドキしちゃいますね。
八重の桜 キャスト 子役 鈴木梨央
「八重の桜」の主人公・八重の
子供時代にキャストされたのが、子役の鈴木梨央ちゃんです。
ここ最近の大河ドラマでも、
加藤清志郎くんや芦田愛菜ちゃん、濱田龍臣ちゃんみたいな
子役がキャストされてますよね。
鈴木梨央ちゃんがどんな子なのか、ちょっと調べてみました。
鈴木梨央ちゃんは、
関東の小学校に通っている、小学2年生♪
好きなタレントに、綾瀬はるかさんを挙げています。
今回の大河ドラマで一緒にお仕事できて良かったですね。
鈴木梨央ちゃんが芸能界を目指したきっかけは、
5歳の時に見たドラマ「Mother」での芦田愛菜ちゃん。
芦田愛菜ちゃんに憧れて、彼女と同じ事務所に入ったそうなんです。
これまででは、
「カエルの王女さま」が唯一の出演歴です。
つまり、「八重の桜」は女優デビューして
2作目のドラマになります。
期待たっぷりで始まった、NHK大河ドラマ「「八重の桜」
「八重の桜」は、主人公の山本八重の一生を追ったドラマです。
八重は、福島県の会津出身。
会津戦争では、鶴ヶ城に籠もって銃を手に戦うんですよね。
戊辰戦争が終了してから京都に行き、新島襄と出会い、結婚。
そんな、山本八重の子ども時代を演じるのに、
鈴木梨央ちゃんがキャストされたわけなんです。
今回のキャストは、会津なまりなどがあるので、
難しい役だと思いますが、がんばってほしいですよね。
1話では、主人公の八重が5歳の頃を
鈴木梨央ちゃんが演じています。
その八重が「お父っつぁま~」と会津弁で話す姿に、もうメロメロ♪
放映後も「子役がすごく愛らしかった」「子役の演技がとても良かった」と
可愛い演技への意見が殺到したみたいですよ。
でも、そんな鈴木梨央ちゃんの愛くるしい演技も2話までしか見られません。
3話からは、綾瀬はるかさんに主役交代です。
ちょっぴり残念。
2話だけじゃなく、
鈴木梨央ちゃんの演技をまだまだ見たい!って思っちゃいますよね。