「坂本龍馬 」 一覧
八重の桜 坂本龍馬 長崎
八重の桜に長崎が出てきました。でも、幕末で長崎といえば、坂本龍馬ですよね。
坂本龍馬、長崎、亀山社中ですよね。
当時、外国との貿易をしていたのは主に長崎でしたよね。オランダやドイツなどと取引していたようです。
ドラマではそのようです。
すでに、オランダやドイツと貿易したいたにも関わらず、黒船が浦賀に来た時にはなんで幕府は、右往左往しなのでしょう。
幕府に外国免疫がなかった?
色々な説はあるのでしょうが、理解できません。
坂本龍馬は、自分自身で貿易を行いたいと考えていたから、きっと長崎を選んだのでしょうね。
そして、「八重の桜」では、覚馬が長崎に行くんです。
目的は、銃の買い付けと目の治療。
覚馬は、禁門の変のときに目を傷めてしまったんでしょねー。
医者には、失明の恐れありと言われてしまします。
何とかしたいと思い、長崎の医者に診てもらうのですが・・。
そして、薩長が勢いをつけてきたいま、いつ戦になってもいいように、最新の銃を買いに行くんです。
でも、覚馬は銃の買い付けなんてしたことがないので、取引が成立しません。
あげくには、旧式の銃を進められる始末。
そして、ドイツの商人から銃を買うことが出るんです。
よかった。よかった。
そのとき薩摩藩は、自ら長崎に銃を買い付けに来ているんですね。
たしか、「龍馬伝」では、坂本龍馬が銃の買い付けに来ていました。
坂本龍馬が登場しないのはいいけれど、「龍馬伝」と「八重の桜」で銃の買い付け者が違うと言うのはどうも・・・。
違和感が・・・。
いずれにしても、会津藩に新型銃が来ます。
さて、「八重の桜」これから、どうなっていくのでしょう。
期待で、ワクワクしますね。
八重の桜 坂本龍馬 銃
八重の桜、ご覧になってますか。
いよいよ八重さんが銃を持って戦う時が迫っていますが、坂本龍馬も銃を持っていたんですよねー。
「八重の桜」で見たわけではありませんが。
歴史的に見ると、坂本龍馬が持っていた銃は、ピストルです。
たしか、6連発銃です。
当時としては、連発銃を持っているなんて珍しいことだと思います。
珍しもの好きってことでしょうか。
他にも、わらじではなく、ブーツをはいていたようですからねー。
そのころから、日本には外国式の銃が出回りだすんですよね。
そのへんのところは、「八重の桜」でも放送されていました。坂本龍馬がらみではありませんが・・・。
その「八重の桜」では、薩摩が外国との取引で、新型銃を手に入れるんです。
その銃が、薩長連合軍の主力になるんですよねー。
一方の幕府は、というと火縄銃が主力。
到底、たちうちできません。
玉を込めてる間に打たれてしまいます。
そのころ、会津にいる八重さんは、プペンサー銃を手にするんです。いわゆるライフル銃だと思います。
この銃は、京都にいる覚馬から八重さんに送られたものなんですよねー。
この銃を送られて、八重さん感激!って感じでした。
坂本龍馬と八重さん、扱う銃は違いますが、やっぱり刀や火縄銃の限界を感じていたのかもしれませんね。
結局、八重さんは、この銃を持って会津城に立てこもり、官軍と戦うことになるんです。
「八重の桜」いよいよ、戊辰戦争のクライマックスが近づいてきます。
スペンサー銃で戦う、八重さんに注目です。