八重の桜 音楽

八重の桜の音楽を担当しているのは、坂本龍一さんと中島ノブユキさんです。

坂本龍一さんが、八重の桜のテーマ音楽「Yae no Sakura」を作曲され、中島ノブユキさんが劇中の音楽を担当されています。

坂本龍一さんも中島ノブユキさんも凄く有名な方ですよね。

坂本龍一さんは、意外にも大河ドラマのテーマ曲を作曲するのは初めての事だったようで、この八重の桜のテーマ曲を作る為に色々と考えたそうですよ。

オープニングの八重が銃を構えて撃つシーンで、オーケストラが曲を奏でてとても壮大で、力強い感じが映像とマッチしていましたね。

さすが坂本龍一さんです！

そして、八重の桜の劇中の音楽を担当している、中島ノブユキさんは、映画「人間失格」
や、アニメーションの「たまゆら」の音楽を担当されている作/編曲家でありピアニストでもあります。

また、BSプレミアム「旅のチカラ」のテーマ曲も担当されているそうです。

オープニングのテーマ曲も劇中に使われている曲も、この力強く時代を駆け抜けた「八重の桜」のヒロイン・新島八重にピッタリの壮大な曲です。

そして、これからこの音楽も意識しながら八重の桜を観ると、より一層臨場感が湧き楽しめそうですね！

それから、この素晴らしい音楽が詰まった「NHK大河ドラマ　八重の桜　オリジナル・サウンドトラック」が1月30日に発売されているみたいです。

八重の桜のオリジナル・サウンドトラックを聴けば、いつでも八重の桜の世界に飛んで行けそうですね。

八重の桜 子役

八重の桜でヒロイン・八重の幼少期を演じた子役・鈴木梨央ちゃんが話題になっていますね。

梨央ちゃんの溌剌としたキラキラした演技がとっても素敵で、可愛かったですね。

この子役・鈴木梨央ちゃんについて少し調べてみました。

子役の鈴木梨央ちゃんは、平成17年2月10生まれの小学2年生。

ドラマ「mother」に出演していた子役・芦田愛菜ちゃんを観て、愛菜ちゃんのようになりたいと思い事務所のオーディションを受けたそうです。

好きな女優さんは、今回「八重の桜」で八重を演じている綾瀬はるかさん、好きな学校の科目は、音楽と算数だそうです。

今回の大河ドラマ「八重の桜」の前に、2012年にフジテレビで放送されたドラマ「カエルの王女様」では、皆川リコ役で出演していたそうです。

そして、「八重の桜」で大人気となった、この鈴木梨央ちゃんなんですが歌手に初挑戦するらしいです！

NHKの復興支援曲「花は咲く」という曲を歌っているみたいです。

どんな曲なのか早く聴いてみたいですね。

この「花は咲く」は、3月から始まるミニ番組「花は咲く」で流れるそうです。
「花は咲く」の作曲者・菅野よう子さんは、「とても良い声。この子ならいける。」と大絶賛だったみたいですよ。

とっても楽しみですね。

他にも、子役の加藤清史郎（11）くんや、谷花音ちゃん（8）、芦田菜ちゃん（8）、なども歌手デビューを果たしていますね！
特に、芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんの「マル・マル・モリ・モリ！」は50万枚を超える大ヒットとなりましたね。

鈴木梨央ちゃんの「花は咲く」もヒットするのかな？