「八重の桜 」 一覧
八重の桜 小栗旬
八重の桜で、吉田松陰の役を演じていた小栗旬さんについて書いてみようと思います。
八重の桜の第5話の「松陰の遺言」で、吉田松陰は処刑されてしまいますが、八重や覚馬に大きな影響を及ぼした人です。
そんな偉大な吉田松陰の役を、見事に演じきったのが俳優・小栗旬さんです。
吉田松陰が、処刑される直前に「ただ身一つで立ち上げれば良い。」「至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり。」と叫んだところが印象に残っています。
小栗旬さんの演技に引き込まれてしまいました。
小栗旬さんが吉田松陰を演じた期間は、第5話までと短かったですが存在感はバッチリでしたね。
小栗旬さんについて少し書いていきます。
小栗旬さんは、1982年12月26日生まれの30歳です。
東京都出身で、父は舞台監督の小栗哲家、兄は元俳優の小栗了さんです。
小栗旬さんは、1988年の大ヒットドラマ「GTO」で初のドラマレギュラー出演を果たします。
その後も、数々のヒットドラマに出演し、大人気漫画をドラマ化した「花より男子」の花沢類役で大ブレイクします。
最近では、映画「岳」などにも主演されていますよね。
大河ドラマでは、八重の桜だけではなく、2000年に放送された「葵徳川三代」、2005年には「義経」、2009年の「天地人」では、石田三成役を演じ話題になりました。
そして去年、モデルの山田優さんと結婚されましたね。
何かと話題の多い小栗旬さんです。
八重の桜では、すぐにいなくなってしまったけど、今後もテレビや舞台でその姿が観られるんではないでしょうか。
八重の桜 サントラ
八重の桜のサントラが1月30日に発売されました。
NHK大河ドラマ「八重の桜」オリジナル・サウンドトラックが発売されましたね。
皆さんはもうお聴きになられましたか?
世界的に有名な坂本龍一さんが作曲を手掛けた、「八重の桜 メインテーマ」、「八重のテーマ」や、中島ユキノブさんの作曲された、八重の桜の劇中曲を含めた24曲が収録されています。
私は、まだ購入してはいないんですが、とても気になっています!
演奏は、NHK交響楽団によるもので、レビューなどを見てみると「買って良かった!」という感想が多く書かれていました。
私は、価格.comを見てみたんですが、NHK大河ドラマ「八重の桜」オリジナル・サウンドトラックは第9位となっていました。
価格.comでサントラの順位を調べたところによると、第1位は、月9ドラマの「ビブリア古書堂の事件手帖」オリジナル・サウンドトラックでした。
m-floのTakuさんがこのドラマの音楽を担当されているみたいですね。
そして、第2位は「レ・ミゼラブル」~サウンド・トラック。
「レ・ミゼラブル」はやっぱり大人気ですね!
それから、第3位は「泣くな、はらちゃん」オリジナル・サウンドトラック、「NHKフックブックロー-ちょっと深呼吸」オリジナル・サウンドトラック、TVアニメ「gdgd妖精s」アルバムCDおいでよ!妖精の森の三つでした。
八重の桜のサントラも気になるけど、私は第3位の「NHKフックブックロー-ちょっと深呼吸」のサントラも気になります。
この番組いつも子どもと観ているんですよね。
懐かしい歌が出てきて結構本気で観ちゃってます!
買おうかな~。