「坂本龍馬 」 一覧
八重の桜 坂本龍馬 フリーメイソン
八重の桜は、幕末の話ですが、幕末といえば坂本龍馬ですよね。
その坂本龍馬が、フリーメイソンだったって話、知ってますか?
ホントかどうかは知りません。
うわさだけかもしれません。
「八重の桜」では、話題にならないので・・・。
そもそも、フリーメイソンって?
フリーメイソンとは、友愛結社のことだそうです。
でも、なんで坂本龍馬がフリーメイソンだったと言う話がでたのでしょう。そもそも、坂本龍馬は、開国に向け日本を一つにしたかったのですよね。
それが、フリーメイソンだったとは・・・。
どうも、調べてみると。
長崎で知り合った、イギリス商人のグラバーにあるようです。
グラバーがフリーメイソンだったので、坂本龍馬もフリーメイソンだったのではないか?と、言うことみたいです。
実際には、グラバーがフリーメイソンだったのかどうかは、定かではありません。
イギリス人だったから、ということかもしれませんね。
いずれにしても、坂本龍馬とは無関係のようです。
「八重の桜」でも、フリーメイソンについては触れていません。
そもそも、会津藩はイギリス商人のグラバーに面会していませんしね。
会津藩が銃を買うのは、ドイツ商人のレーマンだから。
「八重に桜」もいよいよ、1部のクライマックスに突入?
勝手に1部と決めつけました。
私が思うに、
1部が戊辰戦争。
2部が八重さんの奮闘記。
こんな感じだと思っています。
だから、1部はそろそろクライマックス。
会津城で八重さんが、スペンサー銃で戦うところまででしょう。
そのシーンがいよいよやってきます。
大河ドラマ「八重の桜」、幕府、会津藩、いったいどのように対抗していくのでしょう。
今後の展開が楽しみです。
八重の桜 坂本龍馬 桂
八重の桜に、坂本龍馬は出ていませんが、桂小五郎は出てますね。
桂小五郎といえば、長州藩士。
戊辰戦争の中心的人物。
みんな知ってます。
坂本龍馬の引き合わせによって、桂小五郎と西郷隆盛が面談し、薩長同盟が結成さるんですよね。
後に、桂小五郎は、木戸孝允と名を改め明治政府の中心人物になるんです。
つまり、日本を大きく変える流れを作ったのは、坂本龍馬ということだと思います。
なのに、坂本龍馬が暗殺されるなんて・・・。
よほど、邪魔だったんでしょうね。
でも、「八重の桜」では、坂本龍馬が間を取り持ってはいませんでした。
なんと、後藤象二郎だったような・・・。
記憶が定かではありませんが・・・。
なんで?
しかも、桂小五郎と西郷隆盛が面会してから、あっという間に薩長同盟が成立しました。
飛ばし過ぎ・・・?
しかも話が主に会津倒し。
いくら会津の話がメインだからってそりゃないでしょう。
もう少し、話を膨らましてほしいなー。
大義が分かるように・・・。
「八重の桜」は、岩倉具視の画策によって進軍するための大義として、錦の御旗を作ります。
いわゆる、朝廷の軍、ということですね。
逆らえば、帝への反逆です。
徳川家、そして会津藩はいまや賊軍となりつつあります。
一方、会津では、家臣が戦になるのか不安でなりません。
もちろん、八重もその一人です。
京の騒乱のこと、兄・覚馬のこと・会津の行方、不安が募るばかりです。
薩長連合の進軍に、会津や幕府はどのように迎え撃つのでしょうか。
「八重の桜」ますます目が離せません。