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八重の桜 視聴率 18話
八重の桜の視聴率18話ですが、15.7%でしたね。
おっ前回八重の桜17話の視聴率より上がりましたね。
そんな私も18話は録画ではなく、リアルタイムで観ていました。
八重の桜18話は「尚之助との旅」でしたね。
この八重の桜18話には、のちの二本松少年隊の子供たちが登場しましたね。
この時登場した成田才次郎は14歳です、八重がだるまをあげた子ですね。
こんなに若く小さな子なのに、のちに戦場に出る為に銃の訓練をしているわけですね。
こんな若いのに、戦わなければならなかった時代なのですね。
行く先は、死であるかもしれないのに、あんな笑顔で銃を習っている。
こんな若いのに、その心は既に武士なんだなって思いましたね。
戦うことが決まっていたんですね、あの歳で。
私なんて、14歳の時なにしてた!?
って思い返すのもバカバカしいくらい、バカなことばっかしてましたね。
本当に自分が恥ずかしくなりますよね、のちの二本松少年隊を見ているとより思いますね。
この二本松少年隊、のちに全壊します。
その史実を知っているからこそ、悔しくなりますね。
こんな若い頃から武士の心を持ち、戦うことから逃げずにいる。
その志がアッパレでなりませんね。
そして、まことに八重の銃の腕はすごかったんでしょうね。
真ん中打ち抜いちゃいましたね。
そんな八重もこれから戦うべく生きていくわけですね。
本当に時代の移り変わりであったこの時代はまさに混沌としていたとしか言いようがないなと思いますね。
しかし18話はわりとほのぼのしたシーンもあったので、視聴率が前回の視聴率よりちょっぴり高かったんでしょうかね。
八重の桜 視聴率 17話
八重の桜の視聴率17話ですが、13.7%でしたね。
おや、前回八重の桜16話の視聴率とあまり変化はありませんでしたね。
そんな八重の桜17話は「長崎からの贈り物」でしたね。
本当に德川慶喜が憎らしくなった回でしたね。
うわーもう、なんだこの人って、思ってしまいました(笑)
京都守護職の任を解かれ、会津にやっと戻れると思っていたのに、德川慶喜はまだ松平容保に京に残ってくれという。
もともと、1年間と期限付きで、会津への帰国が許されていたのにもかかわらず、残れと言う德川慶喜。
まして、それに意見を申すものなら、都を見捨てるのか的な発言をする。
もー武士なら武士らしく約束事は守ってもらいたいとやきもきしてしまいました。
松平容保もさぞかしやきもきしたし、納得もできなかったでしょうね。
心の支えであった孝明天皇を亡くした容保にとっての心のよりどころは、もはや故郷である会津に帰ることだったでしょうねと思います。
しまいには、孝明天皇の名前を出され、不忠だと言われる始末です。
私だったら、きっとキレちゃっていますね。
昔は、本当に階級の力が凄かったんだなって思いますね。
逆らえば殺されかねない、むしろ殺されちゃう時代だったんですよね。
松平容保の腹の中は煮えくりかえっていたことでしょう。
八重の桜17話の視聴率が横並びだったのがわかる気もしますね。
観てて悔しかった!17話の視聴率が物語っているといいますか、松平容保の気持ちが強く伝わってきた回だったなと思いますね。