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「八重の桜 」 一覧

八重の桜 本

八重の桜のノベライズ本の一が2012年の11月29日に発売されているようです。

ノベライズ本が発売されているなんて…知らなかった…。

2013年大河ドラマ「八重の桜」の完全小説版で、定価は1400円。

全部で4巻刊行されるそうです!

絶対に買い!ですね。

このノベライズ本を書かれた、脚本家の山本むつみさんは、山本八重についてのたくさんの資料や本を読まれたそうです。

八重の桜の原作となる本はありませんでしたが、山本八重について書かれている書籍はたくさんあるようです。

ここでいくつか紹介したいと思います。

2012年の昨年、色々な出版会社から本が出されています。

きっと、大河ドラマの「八重の桜」に便乗してでしょうね。

まず、4月には「新島八重 愛と闘いの生涯」。

そして、7月には「ハンサムに生きる」。

8月には、「新島八重 おんなの闘い」。

9月には、「小説・新島八重 会津おんな戦記」と「新島八重子回想録」の二冊が出版されています。

10月には、「新島八重 ハンサムな女傑の生涯」。

こうやって挙げてみると、本当にたくさんの山本八重さんの本が出版されていますね。
今回の「八重の桜」が始まる前は、幕末という激動の時代を、精一杯生き抜いた一人の女性・山本八重さんについて知っている人も多くなかったみたいですが、この八重の桜効果で、たくさんの人が知ることになりましたね。

この八重の桜の中で、八重の強く生きる様を観て、きっとたくさんの人が勇気づけられるんではないでしょうか?

私も、きっとその中の一人です。

八重の桜 楽譜

八重の桜の楽譜というものが存在しているみたいです。

八重の桜の楽譜が楽天市場やアマゾンで販売されていましたよ。

気になる方は見てみてください。

今回の大河ドラマ「八重の桜」の音楽は、ドラマが始まる前から結構話題に上っていましたよね。

八重の桜のメインテーマ曲を、世界的に有名な坂本龍一さんが担当され、劇中の音楽を中島ノブユキさんが担当されているので、どんな風になるのか楽しみにされていた方が多かったみたいです。

実際に八重の桜が始まって、会津の壮大な素晴らしい景色と音楽とがマッチしていて、いつも観ていて心地良いです。

特に坂本龍一さんの作曲された「Yae no Sakura」は、八重の力強さや女性の持っている柔らかさや優しさの部分が、力強く表現されているような気がします。

歌詞はなくても、この「Yae no Sakura」を聴くだけで八重の涙や笑顔を想い浮かべることが出来ます。

音楽って不思議ですよね。

何十年も前の事で、今の今まで忘れていたようなことも、その当時聴いていた音楽を聴くとフッと記憶が蘇ったり、その時の気持ちや感情が込み上げてきたり…。

本当に音楽って不思議な力を持っているなと感じます。

そして、前述した八重の桜の楽譜が1月26日に発売されているようです。
NHK出版オリジナル楽譜シリーズの大河ドラマ「八重の桜」は、「八重の桜 メインテーマ」と「八重のテーマ」を収めたピアノ・ソロのオリジナルの楽譜みたいです。

この楽譜が弾けたら素敵でしょうね!

私には絶対無理だけど…。

挑戦してみてはどうでしょうか?

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