「八重の桜 」 一覧
八重の桜 視聴率 関西
八重の桜の放送が開始されましたね♪
少し気になってくるのが、関西の視聴率。
というわけで、「八重の桜」の
関西地区の視聴率をチェックしてみました。
1月7日の発表内容をご存知の方も
いらっしゃるかもしれません。
1月6日放送スタートのNHK大河ドラマ「八重の桜」
初回視聴率は、関東で21.4%でした。
大河ドラマの初回という点でみると、
去年の「平清盛」の17.3%を超える素晴らしいスタートでしたよね。
かなり頑張ってるんですが、
一昨年の「江~姫たちの戦国」の21.7%には、届きませんでした。
良い感じの立ち上がりでしたが、もうちょっと(泣)
すごく惜しかったですよね。
八重の桜は、福島県の会津をメインに描かれています。
会津藩の出で「幕末のジャンヌ・ダルク」とも称えられた
新島八重にスポットをあてたドラマとなっています。
その舞台となった福島では、視聴率は30.7%!!
関西 19.2%
名古屋 20.5%
北部九州 17.9%
さすが、地元強しというところでしょうか。
関西から先は、視聴率が落ちてるのが気になりますよね。
新島八重とあまり関わりがないからですかね。
去年の大河ドラマ「平清盛」の記録を見ると、
関西 18.8%
名古屋 21.4%
北部九州 21.1%
西日本の方が、数字が上がっています!!
清盛にまつわる場所がたくさんあるからでしょうか。
NHK大河ドラマは、全国放送ですけど、
平均視聴率に貢献しているのは、やっぱりご当地ということ?
確か、ドラマ第8話までのメイン舞台は、会津と京都です。
明治維新の立役者が登場しますが、
地元が映し出されるってこともないですしね。
ということは、
関西、名古屋、北部九州の視聴率の上昇が、
視聴率低迷を打破するカギってことかも♪
どうにか盛り上げていきたいですよね。
八重の桜 視聴率 推移
出ましたよ!! 第8話の視聴率です!!!
ここでは八重の桜、第8話まで視聴率の推移をまとめてあります。
ついに、八重の桜が第8話まで来ました。
まず、第8話の内容を、
ちょっと振り返ってみましょう♪
第8話。 孝明天皇が容保に向けて勅書を出されます。
『天皇が会津を頼りにしている』
勅書を読んだ容保は感激し、京都守護職の任を続ける決意を固めます。
しかし、家老の西郷頼母が都に上り、
京都守護職をこれ以上続けないように、と
容保に進言します。
頼母の言葉を退ける容保…。
頼母の会津を守ろうとする心と、
武家として天皇守護を続けたい容保の忠義。
深みのある二人の演技に、身を乗り出して見ちゃうシーンです。
結局、頼母は家老職を解任され、会津に戻ることに。
わたし自身は、かなり気に入ったんですけど、世間はそうじゃなかったらしい…。
これまで7話の平均視聴率が17.66%だそうですけど、
この回の視聴率は15.6%。
第7話で、17.5%まで持ち上げたのに、落っことしてしまいました。
う~ん、惜しい!
平均視聴率も17.5%に下がっちゃいましたね。
視聴率の数字を見る限り、そこまで面白くなかったんですかね。
というわけで、お待ちかねの8話までの推移をチェックしてみましょう。
八重の桜は、これからどうなっちゃうの!?
8話までの視聴率は、こんな感じで推移してますよ。
1話(ならぬことはならぬ) 21.4%
2話(やむにやまれぬ心) 18.8%
3話(蹴散らして前へ) 18.1%
4話(妖霊星) 18.2%
5話(松陰の遺言) 18.1%
6話(会津の決意) 15.3%
7話(将軍の首) 17.5%
8話(ままならぬ思い) 15.6%
この推移を観察すると、初回は確かに21.4%と走り出しは申し分ありません。
ところが、6話と8話が少し落ちちゃいましたね。
でも、八重の桜はまだまだこれからです☆
今後の復調を楽しみにしたいですね。