「八重の桜 」 一覧
八重の桜 視聴率 福島県
1月6日スタートの八重の桜♪
福島県での視聴率は、どうなんでしょうか?
八重の桜のヒロイン山本八重は、福島県の会津出身です。
主人公の山本八重は、戊辰戦争で男に扮して官軍と戦った女性です。
「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれるのもうなずけますね。
とても勇敢な姿が目に浮かんできます。
戊辰戦争が終わった後は、京都に出てきた八重。
そこで、後に同志社を創る新島襄と知り合って結婚し、新島八重となります。
なので福島県は、八重の地元。
ご当地と言うこともあり、たくさんの人が
八重の桜を見てるんじゃないかな、と思います。
そこで、福島県民がどれくらい
八重の桜を見ているのか、視聴率をチェックしてみました。
綾瀬はるかさん主演のNHK大河ドラマ「八重の桜」は、
初回の平均視聴率は21.4%☆
今回の大河ドラマで、新島襄の妻を主人公に据えたワケは、
あの東日本大震災です。
「大河で被災地に元気と希望を」
そんな思いで、福島県出身の新島八重が選ばれました。
復興ドラマという位置づけですよね。
ですが、大河ドラマは去年の「平清盛」がまさかの視聴率低迷…。
清盛よりも人に知られていない新島八重では、
視聴率にやや不安があったのも否定できません。
そんな心配もあった八重の桜でしたが、
各地の視聴率を見ると、
関東 21.4%
関西 19.2%
名古屋 20.51%
北部九州17.9%
そして、ご当地である福島県では…、
なんと視聴率 30.7%!!
さすがに高視聴率を記録してますね。
それに、データを見るとこれから登場しそうな地域でも、
視聴率が高い傾向にありますね。
新島八重の物語は、始まったばかり。
この先、新島八重の人生でどんなドラマが繰り広げられるのか。
とってもワクワクしますね♪
八重の桜 視聴率 感想
「八重の桜」視聴者の声を少しお伝えしますね。
視聴率への影響も気になるところです。どうぞご覧ください♪
視聴者の声 その1
本編にまだ入ってないので、とてもヤキモキします。
八重なしでストーリーが進んでますよね。
言い換えれば、時代背景をていねいに描いてると思いますが。
容保が守護職を受諾するため、諫言する家臣を説得するシーンは見事でした。
攘夷の真の意味に気づいた容保が豹変する様は、怖かったです。
演技もものすごいですよね。
「八重の桜」は「龍馬伝」以来マジメに見てしまうドラマです。
視聴率も良い記録を残しそうですね。
視聴者の声 その2
悪妻とよばれ、ハンサムウーマンの元祖、男勝りで日本のジャンヌダルク、
すごい呼び名ですよね。
これだけ評されるのも、珍しいと思います。
前に、歴史ヒストリアで八重さんの特集がありましたよね。
自分としては、綾瀬さんだと八重にしては美人すぎる気がします。
感想 その3
大河ドラマを久々に見ちゃいました。
やっぱり、大河ドラマは豪華キャストですよね。
何だかラストサムライを彷彿とさせます。
ちょっと気になるのは、八重の兄とか男性陣の方言使いです。
西田さんは、福島出身だけあって上手いなと思います。
でも、ドラマで方言を多用されると、
「え、何て言ったの?」みたいなところがよくありますよね。
しょうがないのかもしれないですが、ちょっと気になります。
ストーリーが軌道にのるまで、様子見です。
以上、視聴者の声でした。
そこから、八重の桜の視聴率に関連した内容をまとめると、
☆ 新島八重の知名度が低い
☆ 使われている方言が分からない
☆ キャストの演技力はばっちり
という感じですかね。
八重の桜は、今からがメインです。
大興奮の展開が期待されますね。
きっと高い視聴率が取れると思います。