NHK 八重の桜 キャスト

NHK大河ドラマ「八重の桜」は、幕末から明治の話なので、たくさんの俳優さんがキャストされていますよねー。

NHK大河ドラマは、人物の生涯を描いた作品が多いので、これまでもキャストがそれなりに多かったですよね。

なんと言っても1年間の長丁場ですからねー。

そこに持ってきて、今回のNHK大河ドラマ「八重の桜」は、幕末から明治への移り変わりと新島八重の生涯を合わせて描いているので、キャストも当然多くなります。

しかも、幕末と八重さんのストーリーを合わせて描いているので、大変な数のキャストです。

NHK大河ドラマ「八重の桜」には、いったい何人の俳優さんがキャストされているのでしょうね。

気になります。

ざっと見ただけでも140人以上はいそうな感じです。

しかも、戊辰戦争が終わったあとが八重さんの物語の本番です。

戊辰戦争が終わって、八重さんは兄・覚馬を頼って京都に行きます。その時、覚馬の目はすでに見えなくなっていますので、八重さんは覚馬の手足となって生きます。

そうしているうちに、アメリカから帰ってきた新島襄と出会い結婚するんですよねー。

新島襄は、明治23年に病でこの世を去りますが、残された八重さんは、日清、日露戦争で従軍看護婦として活躍するんですよね。

やっぱり、八重さんはどこにいても行動的なんですね。

新島襄が「生き方がハンサムなんです。」といっていたのが、分かるような感じがします。
会津の時からそうでした。

「八重の桜」、戊辰戦争が終結後の八重さんの生き方が楽しみです。

それにしても、日清、日露戦争まで、キャストは増え続けるのでしょうか。

じっくり、見ていく事にしましょう。

八重の桜 キャスト 中野竹子

八重の桜、見てますか？
「八重の桜」の中野竹子のキャストは、黒木メイサさんですね。

中野竹子？

中野竹子は、会津藩勘定役の中野平内の娘なんです。
八重さんと同じ道場に通う仲間ってとこですね。

中野竹子は、江戸で育ったため、会津のなまりが全くありません。

そのうえ、薙刀の名手で、八重さんもタジタジ。そして、鉄砲を認めないときているのでかなり気の強い女性ですね。

黒木メイサさんにピッタリのキャストかも・・・。

黒木メイサさんの中野竹子は、きりっとしていて武家の娘って感じです。
キャストの黒木メイサさんもきりっとしていますものね。

でも、稽古で八重さんが中野竹子から1本取ると、次第に鉄砲を認めるようになっていくんですよね。

そして、「八重の桜」は、じきに鶴ヶ城で新政府軍と戦うことになるんです。

京都では、薩長連合軍が進撃を開始するところです。岩倉具視が朝廷に働きかけ、薩長連合軍を官軍とします。

そうなると、一方の、幕府側はもはや朝敵です。

官軍となった、薩長連合軍は勢いを増すばかり。

禁門の変では、薩摩と会津がタッグを組み長州を討伐したのに、今度は、薩摩と長州に会津がやられるとは、皮肉なものです。

会津にいる八重さんたちは、京都のことを情報でしか分かりません。

「戦になるんだべか」

不安が募るばかりです。
さあ、薙刀をもって戦え！

ちょっと、無理かも。

みんなんの力で、会津を守れ。

いよいよ戊辰戦争のクライマックスです。キャストも豪華な「八重の桜」から、目が離せませんね。