八重の桜 視聴率 6話

八重の桜、第6話を視聴率とその反応を紹介します。

6話は「会津の決意」というサブタイトルからも分かるように会津が歴史からも分かるように悲劇の歴史へと繋がる選択をする回になります。

京都の守護職を拝命するという今回綾野さん演じる容保に注目が集まりましたね。

どこまでも誠実に会津藩主としての使命に向き合おうとする容保から目が離せません！

 

さて、18パーセント代を3週連続で現状維持を辿ってきた八重の桜の視聴率ですが、今回はどうなったのか調べてみました。

すると残念なことに視聴率が15,3パーセントと大幅に下がっていたことが分かりました。

 

八重の桜の哀しすぎる物語のせいか、それとも視聴者にとって内容が重たく難しいと感じられたのかなと、色々感想を調べてみるとそのほとんどが第6話を絶賛する内容ばかりでした。

 

こうなってくるとこの時間に他の面白いテレビがやっていたとか、そういうありきたりな理由になりそうですがドラマというのは一度見失うと中々着いてこれないので、ここからがさらに心配です。

 

それでは今回も感想をまとめてみました。

 

・シリアスな感じがとてもよかった。見応えがあったので次回が楽しみ！

・幕府と藩、朝廷と公家、国家、忠義心のせめぎ合いがよく分かる。面白い。

・新撰組誕生が別目線で見られるような感覚がいい。

 

こんな風に八重の桜の物語を絶賛する感想ばかりでした。

歴史を描くドラマにこれだけファンがついていることは嬉しい事実ですよね。

 

6話以降視聴率が心配されますが、次回からの展開も含めて期待しています！

八重の桜 キャスト 西島

「八重の桜」は、山本覚馬の妹である山本八重（のちの新島八重）の
一生をドラマにしたものです。

だからもちろん、兄の山本覚馬は絶対不可欠！！

後に京都に行ってからも、八重はお兄ちゃんのお世話になりますしね。

八重の桜でキャストされた、西島秀俊さん…。

ホントかっこいい～！！

西島秀俊さんは、山本覚馬役がぴったり♪　信頼できるお兄ちゃんですよね。

このキャストは、文句のつけようがないと思います。間違いなし☆

ドラマは、戊辰戦争の前後に話が分かれていますが、
「八重の桜」のメインストーリーは、戊辰戦争の後から始まります。

それにしても、
八重の兄の山本覚馬は、とても秀れた人物だったようです。

会津藩の砲術指南役・山本権八の長男として生まれ、
砲術や学問にも通じ、
八重に多大な影響を与えるんです。

そんな山本覚馬のキャストに西島秀俊さんが、指名されたわけなんです。

「八重の桜」で西島秀俊さんが演じている山本覚馬は、
その後、視力を失い、薩摩藩邸で捕縛されてしまうんです。

光を失いながらも、口述で『管見』を書いたり、
優秀さが随所にあらわれています。

山本覚馬は、明治25年まで生きのびます。

ところで、山本覚馬の奥さんってどうなったんですかね。

奥さんで「うら」さんっていましたよね。

あまり八重の人生に関わらなくなるから、もう出てこないのか？

後で覚馬と離婚しちゃうんですよね～。

個人的には、なんで？なんで？って感じです。

しかも、山本覚馬は再婚するんですが、
相手は、八重よりもずっと年下の時栄という女性だそうです。

妹より年下の再婚相手って…、う～ん。

この大河ドラマでは、どう描かれるんでしょうか。

こんなキャストで紡がれていく「八重の桜」という物語。

八重の人生にとって、大して重要じゃなかったら、
軽く流されちゃうのかな？