「坂本龍馬」一覧

八重の桜では重症視されなかった坂本龍馬の刀なんですけど、刀好きとしては名前ぐらいは知っています、坂本龍馬の刀・陸奥守吉行。

坂本龍馬って、脱藩浪士だったのですから貧乏なイメージだったんですけど、それは若い頃だけだったのか！？じつは、この坂本龍馬の刀けっこうお金かかっている感じの装飾になっているんです。

この刀には龍の装飾が施されていたりします。

刀の大きさは107cm。総重量は1030gだったようですよ。

刃先は、薄刃仕上げになっており、目貫は馬だったようです。

坂本龍馬と言えば、なんだろう刀というよりピストルってイメージでした。

刀を振るっていたのは、確かですし、北辰一刀流の使い手でもありました。

でもなんででしょうね、ピストルなイメージが強いです。

まぁ、八重の桜では、見せ所もなく暗殺されてしまいましかけれど、八重の桜の見どころはもっと他を重要視していたんでしょうね。

坂本龍馬さんには残念な感じの出演でしたが、八重の桜的には、良かったのではないかと思ったりします。まぁ、しいて言うなら顔ぐらい見たかったなというのが本音ですけど。

坂本龍馬に限らず、日本刀って素敵ですよね。

私も一家に一本ほしいと思いますがね、なかなかに高いし、保有する証明書みたいのも必要なんですよね？

ぽっと購入！ってことはなかなかできないようです。誠に残念です。

けど、生きているうちに一本くらいはほしいな、日本刀。

結構いろんなところで売っているので購入自体は楽なんですけどね。

八重の桜にはあまり重要視されなかった坂本龍馬の暗殺犯ですが、いろんな通説がありますね。まず、坂本龍馬が暗殺された場所は、近江屋。近江屋とは、近江屋井口新助邸のことです。

この近江屋にて、坂本龍馬は暗殺犯により暗殺されたと言われています。

この暗殺犯とは、新選組という通説がありますね。その通説のせいで、天満屋事件が勃発しています。この天満屋事件とは、海援隊士と、新選組が戦った事件であるが、本来の目的は、紀州藩士三浦休太郎を襲うことだったようです。

八重の桜では、後ろ姿だけの出演だった坂本龍馬、実は暗殺犯が新撰組ではなく会津藩だったという通説も存在します。

その暗殺犯はいまだ定かではなく、いくつかの通説が存在します。

八重の桜では、薩長の密約つまり薩長同盟を結んだ仲介人ではありますが、実は裏で手を引いていたのは、土佐藩だったり、つまり西郷さんだったり桂さんだったりという通説も存在するようです。

犯人は誰なのか！？未だわからず通説が存在するだけで真実は闇です。

私は、坂本龍馬にさして興味がなかったので、たいした知識はありませんでしたが、今回、八重の桜にて、出演が後ろ姿だけだったという、逆に斬新な感じがして、むしろ坂本龍馬という人物が気になってしまいました。

これを機に、坂本龍馬が誰の手で暗殺されたのが、どうして暗殺されたのか、気になってしまったので、少し調べてみるのも面白いかもしれないなと思いましたね。

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