「八重の桜 」 一覧
八重の桜 キャスト 川崎
「八重の桜」川崎尚之介役に、
長谷川博己さんがキャストされました!!
今年の大河「八重の桜」で、川崎尚之助にキャストされた長谷川博己さんは、
東京都出身の俳優さんです。
劇団「文学座」を経験し、今では舞台やドラマ、映画にも活躍するほどの
実力と人気があります。
長谷川博己さんの主な出演作を紹介しましょう☆
・「運命の人」
・「家政婦のミタ」
・「鈴木先生」
・「カリギュラ」
・「から騒ぎ」
・「セカンドバージン」
などなど♪
けっこう知名度の高いドラマが多いですね。
そして、大河ドラマは今回が初キャストです!!
NHK 大河ドラマ「八重の桜」 に出てくる川崎尚之助は、
但馬の出石藩で生まれ育ちました。
「八重の桜」で長谷川博己さんがキャストされた川崎尚之介は、
蘭学と舎密術を学んだ、若くして才能のある洋学者です。
川崎尚之助が山本覚馬と知り合ったのは、江戸の佐久間象山塾。
山本覚馬の人柄・才能に魅かれ、会津まで旅をし山本家の居候になっちゃいます。
川崎尚之助を才能のある学者だと認めていた覚馬は、
ぜひ彼を藩士に登用してほしいと
直談判しますが、保守的な考えの藩の老臣たちに一蹴されてしまいます。
そこで覚馬は、尚之助が八重と結婚し、山本家の身内になれば
仕官できる可能性が高いと考え、何と2人を結婚させちゃうんです。
なるほど、これが結婚したワケなんですね。
こんな理由で結婚って、たまったもんじゃないですよね。
でも、ドラマを見た印象ではお互い好きそうですし、
こういうきっかけもアリなんでしょうね。
そして、尚之助と八重は夫婦の絆を強めていきますが…。
3年後。
ついに、戊辰戦争が始まってしまうんです。
1話開始時のシーンが、このときの場面ですよね。
鶴ヶ城での籠城戦では、八重とともに大砲隊を指揮して戦います。
ですが、戦争が終わった後に八重と離縁しちゃうんです!!
一体、なぜ?
ドラマもいよいよこの場面に来てますよ。早く観たい!
長谷川博己さんのステキな演技も、要チェックですね。
八重の桜 挿入曲
八重の桜での主題歌と挿入曲がとても好評で話題になっているので、こちらのブログでも詳細をまとめてみました。
私もこの八重の桜のメインテーマや挿入曲が世界観溢れる壮大な感じが大好きです。
はじめに主題歌というか八重の桜ではメインテーマを務めているのが以前少しだけ紹介しましたが、坂本龍一さんです。
今回は「八重の桜メインテーマ」と「八重のテーマ」のこの2曲がそれぞれメインテーマとしてドラマ内もしくはオープニングで流れます。
未来への切なさを感じる曲、雄々しくも清々しさがある雰囲気とインターネットでも二つの曲の良さに圧倒された反応を多々見る事が出来ました。
私も同じように思っていたので嬉しかったですねえ。
さて、次は挿入曲を担当した中島ノブユキさん。
ここで中島ノブユキさんをあまり知らない人の為に少し人物を紹介したいと思います。
中島さんは作曲家、編曲家として様々な方面で活躍されています。
パリ、東京で音楽を学び、日本でも数多くのアーティストとの共演などしたことも話題になっていました。
映画「人間失格」やアニメーションの「たまゆら」でも音楽を担当するなどもして本当に幅広い活躍だなと感じますよね。
一度は皆さんも耳にしたことがあると思いますよ。
今回は八重の桜で音楽として挿入曲などを担当されますが、耳に残る優しい音があったり、不安に煽られるような恐怖の音もあったりしますよね。
こういうのは本当に才能ですけど、凄いなあと思いました。
八重の桜をこうやって色んな方面から細かく知っていくと益々楽しみになりました!