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八重の桜 視聴率 推移

出ましたよ!! 第8話の視聴率です!!!

ここでは八重の桜、第8話まで視聴率の推移をまとめてあります。

ついに、八重の桜が第8話まで来ました。

まず、第8話の内容を、
ちょっと振り返ってみましょう♪

第8話。 孝明天皇が容保に向けて勅書を出されます。

『天皇が会津を頼りにしている』

勅書を読んだ容保は感激し、京都守護職の任を続ける決意を固めます。

しかし、家老の西郷頼母が都に上り、
京都守護職をこれ以上続けないように、と
容保に進言します。

頼母の言葉を退ける容保…。

頼母の会津を守ろうとする心と、
武家として天皇守護を続けたい容保の忠義。

深みのある二人の演技に、身を乗り出して見ちゃうシーンです。

結局、頼母は家老職を解任され、会津に戻ることに。

わたし自身は、かなり気に入ったんですけど、世間はそうじゃなかったらしい…。

これまで7話の平均視聴率が17.66%だそうですけど、

この回の視聴率は15.6%。

第7話で、17.5%まで持ち上げたのに、落っことしてしまいました。

う~ん、惜しい!

平均視聴率も17.5%に下がっちゃいましたね。

視聴率の数字を見る限り、そこまで面白くなかったんですかね。

というわけで、お待ちかねの8話までの推移をチェックしてみましょう。

八重の桜は、これからどうなっちゃうの!?

8話までの視聴率は、こんな感じで推移してますよ。

1話(ならぬことはならぬ) 21.4%
2話(やむにやまれぬ心)  18.8%
3話(蹴散らして前へ)   18.1%
4話(妖霊星)       18.2%
5話(松陰の遺言)     18.1%
6話(会津の決意)     15.3%
7話(将軍の首)      17.5%
8話(ままならぬ思い)   15.6%

この推移を観察すると、初回は確かに21.4%と走り出しは申し分ありません。
ところが、6話と8話が少し落ちちゃいましたね。

でも、八重の桜はまだまだこれからです☆
今後の復調を楽しみにしたいですね。

大河ドラマ 八重の桜 視聴率

八重の桜 初回視聴率 21.4%!!!

とても良いスタートをきりましたよね。
でも、大河ドラマ史上では、この結果はどうなんでしょうか。
どんな分析ができるのか、気になりますね。

ちなみに、春季の民放ドラマ1位と呼び声が高い「とんび」

こちらは高視聴率を維持し続けていますが、
初回視聴率は、17.0%とのこと。

こう比較すると、大河ドラマって視聴者の年齢層が幅広いだけに、
視聴率も高いといえますね。

さて、大河ドラマの歴史の中では、八重の桜はどんな立ち位置なんでしょうか。

2006年以降の作品で、比較してみましょう☆

☆ 平均視聴率

「篤姫」   24.4%。

☆ 最高視聴率

「篤姫」   29.92%.

☆ 初回視聴率

「天地人」  24.7%

というデータが出ました。

やはり、上がってる作品は確かに記憶に残ってますよね。

ですが意外なことに、超人気大河の「篤姫」は
初回視聴率は、歴代ワースト3!!

・・・ってことは、初回視聴率だけで決め付けるのは早いってことですね。

しかも「篤姫」は、作品の後半から視聴率が伸びてきたとか。

だんだん話題になって注目度が高まると、
うわさや口コミでも、浸透していきそうですもんね。

そういえば、わたしも友人から勧められたので、
「篤姫」を途中から見だしたんですよ。

前作の「平清盛」が、期待とは裏腹に見事にこけちゃいましたよね。

そこから学んで、映像面や時代背景の描き方を刷新した『八重の桜』
これからの視聴率の推移にも期待しましょう。

八重の桜は、綾瀬はるかさんが演じている「新島八重」が主人公♪
でも、知名度ってどれくらいあるんでしょうか。

個人的には、『幕末のジャンヌダルク』という言葉にちょっと聞き覚えがあるくらい。
あまり彼女自身がどう一生を過ごしたのか、
その時代背景がどうだったとか、などは全然知らないですね。

坂本龍馬や平清盛などの有名どころだけじゃなく、
歴史の脇役にライトを当てた作品は、わたしは大好きです。

正直に言って、篤姫のことも大河ドラマで描かれるまでは、
まるで知らなかったです。

でも、結果的に視聴率も良い記録を残しましたし、
すばらしい作品として高い評価を得ています。

八重の桜にも、どんどん期待が高まりますね♪

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