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大河ドラマ 八重の桜 あらすじ

大河ドラマは今年2013年は八重の桜ですが、今後の展開もますます気になりますが、あらすじはどうなってるんでしょうね?

大河ドラマは最近は女性を主人公にしたものが多いような気がしますが、今回は『幕末のジャンヌ・ダルク』そして後には、夫から『ハンサムウーマン』と呼ばれるに至った新島八重の生涯が主人公です。

会津藩の砲術師範である父・山本権八の元に生まれた八重は会津藩の教えを幼少の頃より受け継ぎ、当時の女性の生き方からは程遠い壮絶な人生を送ります。

裁縫の針を持つより銃に強く魅せられ、幕末の世を男性さながら銃を持ち戦った女性。

そして会津戦争の敗北の後は、銃を捨てて、看護婦としての新たな人生をまた切り開いていきます。

本当にざっとしたあらすじはこんな感じですが、男性の後ろを3歩下がって生きていかねばならなかった時代に、自らの意思と生きがいを常に追求し、現代の女性よりも貪欲に自分の正義をぶれることなく生きぬいた生き様は、知名度こそ高くはありませんが、八重の桜、見所十分です。

昨年の大河ドラマが不発だったので、八重の桜に期待している人は多いでしょうね!

大河ドラマは1月からスタートなので、まだまだこれから。

現在は会津が幕末の悲劇の歩みを進み始めてしまった・・・という場面で、まだ八重は政治とは縁の無い幼い『鉄砲娘』。

今後の綾瀬八重がどう八重の桜のストーリーを引っ張っていくのかに期待が集まります。

見逃してしまっている人も、まだあらすじをネットなどで見て十分に追いつけますから、(私もあらすじ探して見た回もあります!)是非とも一緒に楽しんで欲しいです★

八重の桜 あらすじ

八重の桜の大まかなあらすじについて書いています。

まず始めに、この「八重の桜」の物語の主人公・新島八重について少し説明をしたいと思います。

この新島八重は、会津藩の砲術師範役の山本権八と、その妻・佐久の娘として生まれます。

勝気で負けず嫌いな性格で、幼い頃から砲術に秀でていた兄・覚馬を慕い尊敬し、自らも女でありながら砲術の世界へと進んでいきます。

戊辰戦争の時には、女の命とも言える髪の毛を短く切り、男装をして、会津若松城(鶴ヶ城)籠城戦で最新式のスペンサー銃を使い、奮戦します。

このようなことから、新島八重は後に「幕末のジャンヌダルク」と呼ばれるようになりました。

会津藩校・日新館の教授を務める川崎尚之助と結婚しますが、離婚…。

戦後に、同志社大学創立者となる新島襄と運命的な出会いをし、結婚します。

当時は、男尊女卑の時代…女は黙って男の三歩後ろを付いていけばいいという風潮が強い中、周囲から勝手気ままに見える八重の生き方は、理解されなかたようです。

世間から「天下の悪妻」とも呼ばれていたとか…。

あらすじは、こんな感じです。

大河ドラマ「八重の桜」では、この新島八重の生きざまを丁寧に描いています。

あらすじ的には、八重の事だけではなく、会津藩主・松平容保がどのような経緯で京都守護職につき、会津がどのように破滅の道へと進んでいくのかなどの歴史的描写も深く解釈され描かれているので、観ていてとても面白いです。

大河ドラマ「八重の桜」のこれからが楽しみです。
以上、「八重の桜」のあらすじでした。

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