円高とは?円安とは?
rss twitter fb hatena gplus

About

「八重の桜 」 一覧

八重の桜 再放送 5話

今年の大河ドラマ、八重の桜♪

じわじわ盛り上がってきてますよね。

再放送も第5話が放送です。

八重の桜の再放送を見てますか? 第5話は、土曜日の放送ですよ。

八重の桜の再放送第5話は、安政の大獄が扱われます。

5話のメインになる話ですね。

幕末ドラマに必須なのが、大老の井伊直弼ですよ。

バリバリの開国派。

どんどん開国を推し進めますが、反対する人も多いんですよね。

ついに、反対派を弾圧することにしますが、

それが世に言う、安政の大獄というわけなんです。

日本に黒船が来ていなかったら、歴史はどう変わっていたんでしょうね。

攘夷か、開国か。

これで日本中を巻き込んだ内戦にならずに済んだんでしょうか?

はたまた、カンペキに世界に置いてかれちゃっていたのか?

それにしても、日本が大変化を遂げる節目になりましたよね。

目まぐるしく動く世の中。

当時 生活していたら、きっと大変だったと思います。

ドラマ内では、吉田松陰も安政の大獄で、処刑されてしまいます。

松陰の罪状は、

塾生たちに、攘夷を奨励し、決起するよう扇動した、というもの。

それが、原因で死罪になっちゃうなんて…。

そして、見応えがあるのがココ。

心にずっしりときたのが、

最後に、松陰が大声で叫ぶシーンです。

「此度の大事、私一人なりとも死んでみせれば、
残った者たちがこの国を守るために、きっと奮い立つ」

「天朝も幕府も藩も要らない。ただ我が身ひとつで立ち上がればよい!立ち上がれ!」

「至誠して動かざるものは、未だこれにあらざるなり!」

「今こそ、自分で考え行動するべきとき!」

ものすごい熱演でしたよ。

そして、桜田門外の変によって、

今回は、井伊直弼が暗殺されちゃうんです。

吉田松陰、井伊直弼、相対する巨頭がなくなります。

時代の境目ですよね。

二人が生きていたら、日本はどうなっていたのか。

そんな歴史の『もし』を思い巡らしちゃう第5話でした。

というわけで、そんな八重の桜、第5話は、

土曜日に再放送ですよ。

八重の桜 再放送 4話

八重の桜、第4話がいつ再放送されるのか、お伝えします。

八重の桜の第4話♪ 

再放送は、2月2日となっております。

1月27日の放送を逃しちゃった方は、ぜひどうぞ~。

NHK大河ドラマは、翌週に再放送があるので助かりますね。

通常放送を見忘れていても、翌週の再放送を見れば付いていけますもんね。

もちろん、八重の桜も1週間後に再放送がちゃんとありますよ♪

NHKならでは、というかんじで、わたしは好きですね。

ん~、何度も見逃す度に、お世話になってるのもありますかね。

土曜日の13:05開始。NHK総合での放送ですよ。

お忘れなく。

八重の桜の第4話、テーマは「妖霊星」です。

「妖霊星」って初耳。

意味は、何なんでしょうか。

聞き慣れない言葉なので、気になって調べちゃいました。

「妖霊星」というのは、ずばりドナティ彗星のこと。

予告でも彗星が流れてるシーンがありましたよね。あれですよ。

昔は、彗星=不吉な事が起こる前ぶれ、という考えだったそうなんです。

つまり、幕末当時でも

「妖霊星」という悪い星が、地上に降り、天下泰平を脅かす、

そう考えられていたんだとか。

今だとすかさず、お願い事を言っちゃいますけどね~。

不吉な事が起こる前ぶれかぁ。

そんな暗雲を誘うテーマの第4話。内容は、

大老に就任した井伊直弼が、

一橋派に無断で、日米修好通商条約に調印し、改革を進めちゃうところ。

井伊直弼の開国に向けた行動に、一橋派は非難轟々ですよ。

この出来事を境に、

直弼の政治に対して、批判するような勢力は即 弾圧へと切り替わります。

そして、直弼自身にも、

あの桜田門外の変が迫る!!

いや~、「妖霊星」はこれを教えてたんでしょうか。

井伊直弼が暗殺されるのは、第5話。

だけど、この回で彗星が流れていましたよね。

「妖霊星」には、何か別の意味が隠されているのか…。

先が楽しみになってきましたよ。

再放送でチェックですね。

  • QLOOKアクセス解析
PAGE TOP ↑