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「八重の桜 」 一覧

八重の桜 坂本龍馬暗殺

坂本龍馬暗殺、幕末の有名なお話ですが、大河ドラマ「八重の桜」でもそのシーンがあるのでしょうか?

大河ドラマ「八重の桜」は、19話まで放送されましたが、ご覧になってますか?

「八重の桜」は、見ごたえのあるドラマですよね。

幕末から明治にかけてのお話ということなので、毎週見ています。

19話では、徳川慶喜が大政奉還をするお話です。

大政奉還は、慶応3年に行われますが、坂本龍馬暗殺の事件が起きたのも慶応3年なんです。

坂本龍馬は、戦をせずに新しい国を開きたかったのだと思います。ところが、そんな風に思う坂本龍馬を周りは許してくれなかったんですよね。

ですから、慶応3年11月に近江屋で坂本龍馬暗殺となります。

暗殺の犯人は、諸説ありますが、現在では、見回り組説が有力視されているようです。

坂本龍馬暗殺後、時代は一気に倒幕へ進んでいくんですよねー。

まぁ。邪魔者は消せ!って感じだったんですね。

でも、「八重の桜」では、坂本龍馬暗殺のシーンはありません。

たぶん、もう出てこないと思います。
なぜなら、20話は、鳥羽伏見の戦いですから・・・。

やっぱり、坂本龍馬暗殺を「八重の桜」に取り入れると、話が長くなってしまうからでしょうか。

触れていません。

余りにも、有名すぎて、八重さん陰に隠れちゃう。ってか!

鳥羽伏見の戦いの後、官軍はいよいよ、江戸、会津と進撃してきます。

会津で状況を見守る八重の心境は穏やかではありません。

大河ドラマ「八重の桜」、坂本龍馬暗殺で物語は、大きく進みます。
これからの、八重の活躍にこうご期待ですね。

八重の桜 再放送 8話

八重の桜、第8話は、

NHK総合で3月2日(土)13:05から再放送の予定ですよ~。

八重の桜、8話のお題は、「ままならぬ思い」

再放送が、3月2日です。

毎週、どきどきしながらTVにかじりついてます(笑)

前回は、ついに容保が、不逞浪士を武力制圧することに決めたんでしたね。

3月2日の再放送では、やっと新撰組(この時点では、壬生浪士組)が登場☆

ちょっと、今回の新撰組は迫力が足りないかな?

ま、主役じゃないですしね。目立ちすぎないように抑え目なんですかね。

八重の桜の第8話。

見どころをあげるなら、
やはり、西郷頼母と松平容保の会話ですよね。

容保は、孝明天皇から勅書をいただくんです。

「朕が最も頼みとするのは、会津」

こんな内容の手紙をもらって、感激です。

そこへ会津から西郷頼母が上洛し、守護職を辞退するよう進言します。

でも、帝の勅書をもらってアツくなってます。

そんなの耳に入りません。

容保の実直さが伝わってきますね。

とうとう頼母は、こういいます。

「今後も守護職を続けるなら、殿は、いや会津は、会津の名は血にまみれるでしょう」
「守護神と言われるのは今だけ」
「殿は、いずれ悪鬼のごとく恐れられ、多くの人から憎まれることになるでしょう。」

容保は、

「主上は、御一人で戦いをしておられる」
「一藩をかけても守るのが、会津の義」

保科正之が残した会津藩の「家訓」が、容保に根付いています。
それが伺える言葉でしたね。

そして…、
「会津は潰させません。」

頼母の一言に、ぐさっとくる容保。
この鋭い言葉が、容保を激怒させ、頼母は蟄居を言い渡されてしまうんです。

この会話シーンは、こちらもドキドキしてきちゃいます。
その場にいるかのように、見入っちゃいました。

頼母は会津を守りたかっただけ。

そして、容保も藩全体で忠義を貫きたかっただけなんですよね。

会津藩が、底なし沼に足を踏み入れた瞬間ですよ…。

これからの会津藩の進展が、気になっちゃいます。

八重の桜、8話の再放送、期待大ですね。

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