「八重の桜 」 一覧
八重の桜 坂本龍馬 墓
八重の桜、見ごたえあるドラマですよねー。
ところで、大政奉還の作者である坂本龍馬の墓って、京都霊山護国神社にあるんですよねー。
幕末の立役者、坂本龍馬の墓は、盟友・中岡慎太郎と並んで立っているんですよ。
知ってました?
この坂本龍馬の墓は、近江屋で葬儀が行われ、後に護国神社に埋葬されたようなんです。
近江屋と言えば、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された場所ですよね。
どんなおもいで、死んでいったのでしょうね。
これから、という時でしたからねー。
そして、坂本龍馬、中岡慎太郎は、この墓の中から変わりゆく時代をどのように見ていたのでしょうね。
大河ドラマ「八重の桜」は、薩摩、長州が連合軍を作り進撃を開始するところまで来ました。
この後、幕府軍は徹底的にたたかれることになっていくんですよねー。
これは、私個人の感想ですが、
新しい国を作る、という名目で官軍となりますが、薩長の思惑は「倒幕」のみだったように思います。
徳川に対する積年の恨みですよねー。
龍馬が生きていたら、どんな国になっていいたのでしょう。
「もっと、なかようやりぃやー。」
そんなおもいで、墓の中から見ているのかもしれませんね。
錦の御旗を得て官軍となった、薩長軍は江戸を攻撃し、さらに会津に押し寄せてきます。
八重は、どのように迎え撃つのでしょう。
いよいよ、「八重の桜」1話での激戦のシーンになります。
この、激戦シーンを境に八重の人生は、大きく変化していく事になるのだと思います。
大河ドラマ「八重の桜」今後の展開が楽しみです。
八重の桜 坂本龍馬 アスペルガー
八重の桜、観てますか?
「八重の桜」は、幕末のお話ですが、その幕末に生きた男、坂本龍馬ってアスペルガー症候群だったって本当ですか?
そんな説があるようなんです。
有名な話なんでしょうか?
そもそも、アスペルガー症候群ってなに?
調べてみたところ、アスペルガー症候群とは、
『興味やコミュニケーションについては一般的じゃない。発達障害。』
脳に異常があったってことでしょうか。
難しくてよくわかりませんが、症状的には、
特定分野へ強いこだわりを見せるようです。
そう言われれば、何となく・・・。
黒船を見てからというもの、頭の中は黒船のことでいっぱい。
とにかく、やれることはなんでも・・・。
そのためには、多少危険でもおかまいなし。
こんな感じですから、アスペルガー症候群だったのかもしれません。
でも、こんな坂本龍馬だったからこそ、薩長同盟や大政奉還など奇策が生れたのかもしれませんよね。
大河ドラマ「八重の桜」では、そんな坂本龍馬が奔走するシーンはありません。
「八重の桜」では、後藤象二郎や乾退助、山内容堂が坂本龍馬の跡を引き継ぐ形で話は進みます。
ちょっと、ダイジェスト的ですけどね。
まぁ、主人公の八重さんの話に一行も早く移行するためにはやむを得ません。
だって、5月12日の放送で、まだ大政奉還ですから・・・。
会津に行くまでは、まだまだ時間があります。
明治維新の話は誰もが知っていますが、その時、八重さんはどんな行動をしたのでしょう。
余り知られていませんね。
はやく見てみたい。
大河ドラマ「八重の桜」今後の展開に目が離せませんね。