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八重の桜 視聴率 初回の印象
八重の桜、見ましたか?
初回の印象とか、視聴率ってどうだったんでしょうか。
「八重の桜」初回の視聴率は、21.4%をマーク♪
前作「平清盛」の視聴率がすごいことになっていたので、
けっこう心配されてましたよね。
良い立ち上がりで、ホッと一息です(笑)
今回は、「八重の桜」初回の印象について調べてみました。
「八重の桜」は、幕末の会津を舞台に幕が上がります。
新政府軍の猛攻撃をうける鶴ケ城内。
その中で、最新式の銃を手に戦う若き女性こそが、
山本八重(後の新島八重)なんです。
このシーンで、かなり引き込まれたのではないでしょうか。
視聴率もかなり良かったはず☆
初回の印象としては、言うことなしですよね。
このシーンで、テレビから目が離せなくなった方も少なくないと思います♪
そして、時は遡り…。
八重は、会津藩砲術師範の娘として育ち、負けん気が強い、男勝りな性格に。
そんな八重が慕っているのが、文武両道の兄・覚馬です。
銃で的を見事に撃ち抜く覚馬。 それを見て八重は砲術の魅力に取り付かれます。
もともとの男勝りの性格に、スイッチが入ったみたいですね♪
その年の秋のこと。
会津で「追鳥狩」という軍の訓練が行われます。
燃える闘志を内に、だれもが狙うのは「一番鳥」。
ところが、一番鳥の本命といわれている番頭・西郷頼母が狙いを定めた時に、
何と八重が邪魔をするかたちになってしまい、その場は騒ぎに!!
そこに、藩主・松平容保が登場し、八重を助けてくれるんです。
これが、八重と容保の最初の出会いです。
ここで出会ったことで、八重のその後の人生が大きく変わっていきます。
初回の印象としては、すごく楽しめましたよね。
ですが冒頭の銃を構えた八重の勇ましい姿が、とても印象的で、
先が気になってしょうがない!!!
時代背景をささっと済ましてほしいと思うのは、
わたしだけ?
八重の桜 視聴率 福島県
1月6日スタートの八重の桜♪
福島県での視聴率は、どうなんでしょうか?
八重の桜のヒロイン山本八重は、福島県の会津出身です。
主人公の山本八重は、戊辰戦争で男に扮して官軍と戦った女性です。
「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれるのもうなずけますね。
とても勇敢な姿が目に浮かんできます。
戊辰戦争が終わった後は、京都に出てきた八重。
そこで、後に同志社を創る新島襄と知り合って結婚し、新島八重となります。
なので福島県は、八重の地元。
ご当地と言うこともあり、たくさんの人が
八重の桜を見てるんじゃないかな、と思います。
そこで、福島県民がどれくらい
八重の桜を見ているのか、視聴率をチェックしてみました。
綾瀬はるかさん主演のNHK大河ドラマ「八重の桜」は、
初回の平均視聴率は21.4%☆
今回の大河ドラマで、新島襄の妻を主人公に据えたワケは、
あの東日本大震災です。
「大河で被災地に元気と希望を」
そんな思いで、福島県出身の新島八重が選ばれました。
復興ドラマという位置づけですよね。
ですが、大河ドラマは去年の「平清盛」がまさかの視聴率低迷…。
清盛よりも人に知られていない新島八重では、
視聴率にやや不安があったのも否定できません。
そんな心配もあった八重の桜でしたが、
各地の視聴率を見ると、
関東 21.4%
関西 19.2%
名古屋 20.51%
北部九州17.9%
そして、ご当地である福島県では…、
なんと視聴率 30.7%!!
さすがに高視聴率を記録してますね。
それに、データを見るとこれから登場しそうな地域でも、
視聴率が高い傾向にありますね。
新島八重の物語は、始まったばかり。
この先、新島八重の人生でどんなドラマが繰り広げられるのか。
とってもワクワクしますね♪