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「八重の桜 キャスト 」 一覧

八重の桜 キャスト 杉浦太陽

八重の桜には、大勢の方がキャストされています。

実は、八重の桜には杉浦太陽さんも出演されているんですよ。

常陸水戸藩主・徳川慶篤役♪ 杉浦太陽さんは、もう登場したでしょうか?

まだ出演は先ですかね。

でも、このキャストってなかなかイメージできないですよね。

だって、杉浦太陽さんと時代劇ですよ。

キャストをチェックしたときに、ちょっと驚いてしまいました。

そんなのって私だけ?

杉浦太陽さんについてちょっと紹介しますね。

杉浦さんは、大阪出身の俳優。

テレビ朝日放送の「おそるべしっっ!!!音無可憐さん」でデビューしました☆

その後、人気に火をつけた「ウルトラマンコスモス」で主演に抜擢。

それからの活躍を見ると、

NHKの「浪花の華~緒方洪庵事件帖~」や

「ゲゲゲの女房」にも出演されていますね。

軽そうな感じですけど、演技力バツグンの役者さんだと思います。

NHK大河ドラマ「八重の桜」でのキャスト表を見ると、

杉浦太陽さんは、常陸水戸藩主の徳川慶篤 役となっています。

徳川御三家の一つ、常陸水戸藩。その藩主である斉昭の息子という設定です。

斉昭は、水戸藩9代目当主にして、慶喜の血の繋がった親でもあります。

その関係で、将軍の継承者を巡る争いでは慶喜を推薦します。

つまり、江戸幕府 最後の将軍である徳川慶喜と徳川慶篤は、実の兄弟!!

徳川慶篤は、常陸水戸藩の第10代藩主となり、順公という諡号をおくられます。

「八重の桜」は、山本八重の人生をドラマ化したものですが、

思いとは裏腹に、幕末の戦乱に巻き込まれてしまった
会津の葛藤をも描いているんです。

特に注目したいのは、松平容保。
この役を演じる綾野剛さんの演技がすごい! 苦渋の表情がにじんでいます…。

武士として正しいことを、と下した判断が、
会津藩の運命を悲劇へと転がしてしまうんです!

歴史を知っていてドラマを観ているからか、すごく悲哀の色を感じます。

杉浦太陽さんには、水戸藩主・徳川慶篤として、
深みのある演技で大河ドラマに彩りを添えてほしいです♪

今後も「八重の桜」の進展に注目です!!

八重の桜 キャスト 島津斉彬

『八重の桜』に出てくる薩摩藩主・島津斉彬のキャスト決定です♪

薩摩藩主・島津斉彬のキャストは、何と林与一さん。

すごいキャストになりましたね。

林与一さんの紹介をちょっとさせてくださいね。

大阪出身の俳優で、日本舞踊「林流」の宗家でもあります。
時代劇の二枚目として素晴らしい活躍を見せた方です。

林与一さんは、NHK大河ドラマにけっこう出演されているんです。

林与一さんのキャストされた作品をまとめてみました。

1964年 赤穂浪士  (堀田隼人役)
1972年 新・平家物語 (源義仲役)
1983年 徳川家康  (今川氏真役)
1987年 独眼竜政宗 (浅野長政役)
2013年 八重の桜  (島津斉彬役)

かなり出てるんですね。

林与一さん扮する島津斉彬! やはり様になりますね。

薩摩藩主・島津 斉彬は、薩摩藩の第11代藩主で、外様大名です。

薩摩藩の強化を成し遂げ、幕末の名君に数えられます。
西郷隆盛など、幕末に活躍する人材を育てたことでも知られます。

島津斉彬は、一ツ橋慶喜を将軍にしたいと思っていて、
そのために篤姫を江戸城に送り込みます。

幕末の動向に必要な人物だったわけなんですね。

林与一さんは、歌舞伎役者で、林流の宗家。
台詞回しがホントに上手です。

ドラマに重厚感が加わった気がしますよ。

「八重の桜」は、幕末から明治を舞台に話が展開します。

福島県の会津に生を受けた山本八重(のちの新島八重)の一生をドラマ化しました。

新島八重は、戊辰戦争時に自ら鶴ヶ城に籠もって、
銃を手に戦った「幕末のジャンヌ・ダルク」と称えられる女性なんです。

島津斉彬は、「八重の桜」では、1度しか登場機会がないみたいですが、
おかげで、ドラマがぐっと深みが増した気がします。

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