「八重の桜 キャスト 」 一覧
八重の桜 キャスト 剛力彩芽
八重の桜のキャスト発表となりましたね。
剛力彩芽さんも日向ユキ役にキャストされてます♪
「八重の桜」の出演を受けて、剛力彩芽さんはこうコメントしてます。
「八重の桜の出演が決定し、嬉しさでいっぱいです。
役者としてはまだ足りないところが多いですが、
素晴らしい俳優の方々と仕事をする中で、たくさん学びたいです」
さらに、
「人間らしいこと・日本人らしいことって何なのか、
また、人が持つ強さと勇気を大勢の方に伝えられるように頑張りたいです」
といった内容でした。
復興ドラマにふさわしい発言になってますね。
「八重の桜」で剛力彩芽さんは、
綾瀬さん演じる八重の幼なじみ・日向ユキの役です。
日向ユキは、幼少期に母を、そして戊辰戦争で父を失ってしまう、
かわいそうな女の子です。
戊辰戦争が終わってからも、
一家で青森や北海道をあちこち移住するなど、苦労が絶えません。
そんな役にキャストされたんですね。
けっこう難しい役なのでは、と思います。
剛力彩芽さんが演じてきた中では、今までにない役柄じゃないでしょうか。
さて、大河ドラマ「八重の桜」は、出演する役者さんがたくさんいますね。
剛力彩芽さんが八重の幼馴染・日向ユキに抜擢されたほかには、
例えば、
八重のライバル・中野竹子役を黒木メイサさんが演じますし、
西島秀俊さんが、八重の兄・山本覚馬役を、
長谷川博己さんが八重の最初の夫・川崎尚之助役を演じることになります。
他にもいらっしゃいますよ♪
松重豊、 風吹ジュン、 長谷川京子、
綾野剛、 玉山鉄二、 池内博之、 斉藤工、
稲森いずみ、 中村獅童、 工藤阿須加 (以上敬称略)
さらに、福島出身の西田敏行さんも出演し、ドラマに彩りを添えます。
こんな華やかなキャストで作り上げられる「八重の桜」は、
同志社大学の創設者・新島襄の妻となった八重の一生をつづった物語です。
被災地の福島の方々が勇気を奮い起こせるような作品になるよう、
期待しています。
八重の桜 キャスト 川崎
「八重の桜」川崎尚之介役に、
長谷川博己さんがキャストされました!!
今年の大河「八重の桜」で、川崎尚之助にキャストされた長谷川博己さんは、
東京都出身の俳優さんです。
劇団「文学座」を経験し、今では舞台やドラマ、映画にも活躍するほどの
実力と人気があります。
長谷川博己さんの主な出演作を紹介しましょう☆
・「運命の人」
・「家政婦のミタ」
・「鈴木先生」
・「カリギュラ」
・「から騒ぎ」
・「セカンドバージン」
などなど♪
けっこう知名度の高いドラマが多いですね。
そして、大河ドラマは今回が初キャストです!!
NHK 大河ドラマ「八重の桜」 に出てくる川崎尚之助は、
但馬の出石藩で生まれ育ちました。
「八重の桜」で長谷川博己さんがキャストされた川崎尚之介は、
蘭学と舎密術を学んだ、若くして才能のある洋学者です。
川崎尚之助が山本覚馬と知り合ったのは、江戸の佐久間象山塾。
山本覚馬の人柄・才能に魅かれ、会津まで旅をし山本家の居候になっちゃいます。
川崎尚之助を才能のある学者だと認めていた覚馬は、
ぜひ彼を藩士に登用してほしいと
直談判しますが、保守的な考えの藩の老臣たちに一蹴されてしまいます。
そこで覚馬は、尚之助が八重と結婚し、山本家の身内になれば
仕官できる可能性が高いと考え、何と2人を結婚させちゃうんです。
なるほど、これが結婚したワケなんですね。
こんな理由で結婚って、たまったもんじゃないですよね。
でも、ドラマを見た印象ではお互い好きそうですし、
こういうきっかけもアリなんでしょうね。
そして、尚之助と八重は夫婦の絆を強めていきますが…。
3年後。
ついに、戊辰戦争が始まってしまうんです。
1話開始時のシーンが、このときの場面ですよね。
鶴ヶ城での籠城戦では、八重とともに大砲隊を指揮して戦います。
ですが、戦争が終わった後に八重と離縁しちゃうんです!!
一体、なぜ?
ドラマもいよいよこの場面に来てますよ。早く観たい!
長谷川博己さんのステキな演技も、要チェックですね。