「八重の桜 キャスト 」 一覧
八重の桜 キャスト ナレーション
大河ドラマの中でナレーションの存在って、けっこう大きくないですか?
良いタイミングで、分かりやすく時代背景などを語ってくれますよね。
さて、八重の桜では、誰がナレーションにキャストされたんでしょうか?
調べてみると、
今回、ナレーションを任されているのは、女優の草笛光子さんですね♪
草笛光子さんといえば、ドラマや映画、舞台でも活躍されている
ベテランの女優さんですよね。
いろんな賞もいただいていて、
1999年 読売演劇大賞優秀女優賞
2008年 橋田賞。
さらには、
1999年 紫綬褒章。
2005年 旭日小綬章。
など叙勲の経歴もあるんですよ。すごいですね!!
「八重の桜」では、その草笛光子さんが
ナレーションのキャストを務めておられます。
きっと、心を落ち着かせてくれるような
そんなナレーションを聞かせてくれそうです。
最近の大河ドラマのナレーションを調べてみると、
2012年大河ドラマ「平清盛」では、
源頼朝役の岡田将生さんが務めています。
2011年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」では、市役の鈴木保奈美さんが、
さらに、2010年の大河ドラマ「龍馬伝」では、
岩崎弥太郎役の香川照之さんがナレーションですね。
それぞれナレーションとドラマでのキャストの
二つをこなしている形でした。
草笛光子さんのドラマでの役は…、
あれ? キャスト一覧を探しても見当たりませんね。
「八重の桜」では、ナレーションだけってことでしょうか。
それとも、明治以降の新島八重?
さすがにそれはないですよね。まさかの主役交代なんてない…はず。
でも、話が進まないと分からないのは確かですね。
今年のドラマ「八重の桜」では、
ナレーションと配役を兼務するようになっていないかもしれませんしね。
現在、79歳の草笛光子さん♪
ぴったりですかね。
草笛光子さんの安心させてくれるようなナレーションで、
「八重の桜」にまた一つ彩りを添えてほしいです。
八重の桜 キャスト 小栗旬
観てますか?今年の大河「八重の桜」♪
「八重の桜」の吉田寅次郎(松陰)のキャストに、
小栗旬さんが選ばれているんですよね。
小栗旬さんは、東京都出身の俳優。
小栗旬さんって、子どもの頃からテレビドラマに出ていたんですね。
例えば、1996年度のNHK大河ドラマ『秀吉』でも
石田三成役の少年時代に、小栗旬さんがキャストされているんです。
小栗旬さんの石田三成って、ちょっと見てみたい!!
きっと、凛とした姿だと思います。
ついでに、小栗旬さんの主な出演作品を紹介します。
・「GTO」
・「ごくせん」
・「花より男子」
・「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」
・「東京DOGS」
・「獣医ドリトル」
などなど、ホントに多いですよね。
また、過去にも大河ドラマにも出演されているんですよ。
・「秀吉」
・「葵徳川三代」
・「天地人」
です。
「八重の桜」では、この吉田寅次郎(松陰)役に
小栗旬さんがキャストを当てられています。
吉田寅次郎(松陰)は、長州藩藩校の明倫館の兵学教授を務めた人物です。
もう有名な話ですし、知らない人はおそらくいないでしょう。
吉田寅次郎(松陰)は、佐久間象山のもとで西洋学などを勉強し、
そして、会津を訪れた際に「日新館」を見学。
このときに、山本覚馬と知り合ったんですね。
こんなところに接点があったとは…。
山本覚馬とは後に、象山塾で再び会うんです。
ちなみに、山本覚馬は八重の兄にあたります。
吉田寅次郎(松陰)は、黒船を見たときに激しいショックを受けます。
そして、異文化を自分の目で確かめようと、密航を計画し、あえなく失敗。
その後、長州で松下村塾を開設します。
この塾で、長州の中心人物となる高杉晋作や久坂玄瑞らを育成するんですよね。
幕府の対外政策への批判が原因で捕らえられ、
吉田寅次郎(松陰)は、あの「安政の大獄」で死に処せられます。
ホントこの時代のお役人って融通きかないですよね。
見た目も演技力もバッチリな小栗旬さん♪
「八重の桜」で吉田寅次郎(松陰)にキャストされた小栗旬さんの演技にも
今からドキドキしちゃいますね。