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「八重の桜 キャスト 」 一覧

八重の桜 キャスト 長谷川

八重の桜は、山本八重の人生を追ったドラマです。

その八重の兄嫁である「うら」に長谷川京子さんがキャストされました。

長谷川京子さんがドラマに出るのって、久々じゃないでしょうか。

去年のフジ系「危険な斜面」以来だったと思います。

しかも、今回が出産後初めての連ドラ出演ですよね。

「八重の桜」で「うら」役にキャストされた長谷川京子さんは、
千葉県出身のファッションモデル&女優さんです。

女優としてデビューしたのは、
2000年にフジテレビ系で放映された『らぶ・ちゃっと』。

そして、私生活では2008年に
ロックバンド ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一さんと結婚♪

今では二人のお子さんを持つお母さんでもあります。

そして、今年の大河「八重の桜」で
樋口うら役にキャストされたんです!!

「八重の桜」で長谷川京子さんが演じているのは、
会津藩士で砲術指南役を務める山本権八の長男、山本覚馬の妻、
山本うらです。

山本うらは、鶴ヶ城での篭城戦では、八重と一緒に城に入って奮闘。

ドラマで見た感じだと、おとなしそうな印象でしたよね。
この人も鶴ヶ城で参戦したんですね。

夫の山本覚馬は、松平容保に伴って京都に行きますが、
その後、会津の地を踏むことはなかったようです。

会津戦争が終わってから、一家は会津の山村で生活していましたが、
覚馬をたよって、京都に出る事に決めます。

ただ、覚馬の妻「うら」は、京都に行くのを拒否。

そのため、実質 離婚状態になるわけですね。

それにしても、なぜ拒否したのか。

八重と一緒だからまだ安心だし、京都に行けば良かったんじゃと思ってしまいます。

大河ドラマ「八重の桜」♪ 華やかなキャストで作り上げられています。

復興ドラマという意識があるためか、特に力が入ってますね。

素晴らしいドラマになるといいなと思います。

八重の桜 キャスト 松平容保

八重の桜を観てますか? 松平容保のキャストは誰なのか!?

大河ドラマ「八重の桜」がついに放映開始に☆

「八重の桜」は、幕末から明治が舞台なんですよね。

そして、今回の主人公に選ばれた山本八重は、

福島県の会津がふるさとです。

幕末の会津を語るなら、松平容保は欠かせません。

誰がキャストに選ばれたのか、すごく気になっちゃいます♪

幕府と帝。どちらも守りたい容保は、薩長に目をつけられちゃうんですよね

そんな松平容保ですが、キャストされたのは綾野剛さんです!!

黒船来航の後から、開国か鎖国かを巡って日本中が大混乱。
京都では「尊王攘夷」を掲げた暗殺が頻発するようになります。

そこで幕府は、京都に守護職を設置することを決定。

京都守護職を松平容保に任命しようとするんですが、
松平容保は体調不良で、断ります。

でも、江戸幕府の政事総裁職である松平春嶽は、受理してくれません。

春嶽は、会津藩の初代藩主・保名正之が定めた、
「会津家訓15箇条」を引っ張り出して、説得につとめます。

『第1条 会津は将軍家を守護する存在である』

この家訓が定められていることを知った上で、
何とか説き伏せようとするんです。

さすがに容保も断りきれなくなって、
京都守護職を拝命します。

この決断を境に、会津は滅亡へと転がり落ちていくんですね。

そんな、松平容保役に綾野剛さんがキャストされたんです。

難しい役どころですよね。

会津の行く末を握る決断をした容保という人物を演じる…。

「八重の桜」を見ていると、
綾野剛さんの演技から、苦悩の末に決断した姿が、
よくわかります。

家臣たちに向けられる容保の一言が重い。

まさに迫真の演技だと思います。

綾野剛さん演じる松平容保に、
いつの間にか引き込まれちゃいます。

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