「八重の桜 坂本龍馬 」 一覧
八重の桜 坂本龍馬 アスペルガー
八重の桜、観てますか?
「八重の桜」は、幕末のお話ですが、その幕末に生きた男、坂本龍馬ってアスペルガー症候群だったって本当ですか?
そんな説があるようなんです。
有名な話なんでしょうか?
そもそも、アスペルガー症候群ってなに?
調べてみたところ、アスペルガー症候群とは、
『興味やコミュニケーションについては一般的じゃない。発達障害。』
脳に異常があったってことでしょうか。
難しくてよくわかりませんが、症状的には、
特定分野へ強いこだわりを見せるようです。
そう言われれば、何となく・・・。
黒船を見てからというもの、頭の中は黒船のことでいっぱい。
とにかく、やれることはなんでも・・・。
そのためには、多少危険でもおかまいなし。
こんな感じですから、アスペルガー症候群だったのかもしれません。
でも、こんな坂本龍馬だったからこそ、薩長同盟や大政奉還など奇策が生れたのかもしれませんよね。
大河ドラマ「八重の桜」では、そんな坂本龍馬が奔走するシーンはありません。
「八重の桜」では、後藤象二郎や乾退助、山内容堂が坂本龍馬の跡を引き継ぐ形で話は進みます。
ちょっと、ダイジェスト的ですけどね。
まぁ、主人公の八重さんの話に一行も早く移行するためにはやむを得ません。
だって、5月12日の放送で、まだ大政奉還ですから・・・。
会津に行くまでは、まだまだ時間があります。
明治維新の話は誰もが知っていますが、その時、八重さんはどんな行動をしたのでしょう。
余り知られていませんね。
はやく見てみたい。
大河ドラマ「八重の桜」今後の展開に目が離せませんね。
八重の桜 坂本龍馬暗殺
坂本龍馬暗殺、幕末の有名なお話ですが、大河ドラマ「八重の桜」でもそのシーンがあるのでしょうか?
大河ドラマ「八重の桜」は、19話まで放送されましたが、ご覧になってますか?
「八重の桜」は、見ごたえのあるドラマですよね。
幕末から明治にかけてのお話ということなので、毎週見ています。
19話では、徳川慶喜が大政奉還をするお話です。
大政奉還は、慶応3年に行われますが、坂本龍馬暗殺の事件が起きたのも慶応3年なんです。
坂本龍馬は、戦をせずに新しい国を開きたかったのだと思います。ところが、そんな風に思う坂本龍馬を周りは許してくれなかったんですよね。
ですから、慶応3年11月に近江屋で坂本龍馬暗殺となります。
暗殺の犯人は、諸説ありますが、現在では、見回り組説が有力視されているようです。
坂本龍馬暗殺後、時代は一気に倒幕へ進んでいくんですよねー。
まぁ。邪魔者は消せ!って感じだったんですね。
でも、「八重の桜」では、坂本龍馬暗殺のシーンはありません。
たぶん、もう出てこないと思います。
なぜなら、20話は、鳥羽伏見の戦いですから・・・。
やっぱり、坂本龍馬暗殺を「八重の桜」に取り入れると、話が長くなってしまうからでしょうか。
触れていません。
余りにも、有名すぎて、八重さん陰に隠れちゃう。ってか!
鳥羽伏見の戦いの後、官軍はいよいよ、江戸、会津と進撃してきます。
会津で状況を見守る八重の心境は穏やかではありません。
大河ドラマ「八重の桜」、坂本龍馬暗殺で物語は、大きく進みます。
これからの、八重の活躍にこうご期待ですね。