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八重の桜 あらすじ 18話

八重の桜「尚之助との旅」、18話のあらすじを紹介します。

 

【あらすじ】

 

「八重の桜」18話は、尚之助さんが会津の防衛が不安だといいだし、見聞に出ます。

 

尚之助は、一人で出たと思っていたのですが、ちゃっかり八重さんがついてきます。

 

まあー。ちょっとした新婚旅行って感じですね。

 

体力は、八重さんの方があったりしますけどね。

 

二人は、白河、二本松と回ります。白河では、だるまさんを購入して、ホント楽しそうでした。

 

そして、緊迫した京都でのあらすじは、

京都に薩摩が入ったとの知らせが来ます。大山弥助が西郷隆盛を訪ねてきたのです。

 

話は、大量の銃を買ったので直して使うこと。

そして、山内容堂が慶喜を説得するから、兵を引けといってきたこと。

 

あわただしくなってきました。

 

そして、慶喜は「大政奉還」を決意します。

「八重の桜」では、容保を殺す勅書が薩摩と長州にでること、幕府側が劣勢であることなどが理由のようです。

 

でも、慶喜は何を考えているのか、ホントのところはよく分かりません。

 

いずれにしても、「政権」は朝廷に返上することにしたようです。

 

でも、容保は反対します。

 

「幕府をなくしてはいけない」

 

朝廷に政権を返上しても、なにもできないはずだ。と考える慶喜。

 

政権を変えしてしまったら、ただの大名?

将軍は?

 

いったいどうなるの。

徳川家は、大大名であることは変わらないと考えているようです。

 

ところがこれが大きな誤算・・・。

 

18話のあらすじでした。18話は、徳川を徹底的に潰そうとする策略が見えてくるところですね。

 

そして時代は、一気に幕末へと進みます。

 

「八重の桜」追い詰められた徳川、そして会津の運命は・・・。

 

ワクワクしますね。次回が楽しみです。

八重の桜 視聴率 18話

八重の桜の視聴率18話ですが、15.7%でしたね。

おっ前回八重の桜17話の視聴率より上がりましたね。

そんな私も18話は録画ではなく、リアルタイムで観ていました。

 

八重の桜18話は「尚之助との旅」でしたね。

 

この八重の桜18話には、のちの二本松少年隊の子供たちが登場しましたね。

この時登場した成田才次郎は14歳です、八重がだるまをあげた子ですね。

 

こんなに若く小さな子なのに、のちに戦場に出る為に銃の訓練をしているわけですね。

こんな若いのに、戦わなければならなかった時代なのですね。

 

行く先は、死であるかもしれないのに、あんな笑顔で銃を習っている。

こんな若いのに、その心は既に武士なんだなって思いましたね。

 

戦うことが決まっていたんですね、あの歳で。

私なんて、14歳の時なにしてた!?

 

って思い返すのもバカバカしいくらい、バカなことばっかしてましたね。

本当に自分が恥ずかしくなりますよね、のちの二本松少年隊を見ているとより思いますね。

 

この二本松少年隊、のちに全壊します。

その史実を知っているからこそ、悔しくなりますね。

 

こんな若い頃から武士の心を持ち、戦うことから逃げずにいる。

その志がアッパレでなりませんね。

 

そして、まことに八重の銃の腕はすごかったんでしょうね。

真ん中打ち抜いちゃいましたね。

 

そんな八重もこれから戦うべく生きていくわけですね。

本当に時代の移り変わりであったこの時代はまさに混沌としていたとしか言いようがないなと思いますね。

 

しかし18話はわりとほのぼのしたシーンもあったので、視聴率が前回の視聴率よりちょっぴり高かったんでしょうかね。

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